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東京消防庁<消防マメ知識><消防雑学事典>地震と鯰
このページは、新 消防雑学事典 二訂版(平成13年2月28日(財)東京連合防火協会発行)を引用しています。 ... このページは、新 消防雑学事典 二訂版(平成13年2月28日(財)東京連合防火協会発行)を引用しています。 最新の情報ではありませんので、あらかじめご了承ください。 「本所永倉町の篠崎某という人は、常に漁を好み、10月2日夜も数珠子(ずずこ)というものにて鰻をとらえんと、河筋所々をあさるに、鯰(なまず)しきりにさわぎ鰻(うなぎ)一つも得ず、ただ鯰三匹を得たり。 さてつらつら思うに、かく鯰の騒ぐ時は必ず地震ありという。若しさることもあらんと、漁をやめ家に帰り、庭に筵(むしろ)をしき家財道具をとり出して異変のそなえをなせり。その妻はいぶかりて、ひそかに笑いけるに、その夜地震あり、住居は破れけれども、器物は更に損せず。・・・」 上のことは、『安政見聞誌』にみられる安政2(1855)年10月2日の大地震のおりの話です。鯰が騒ぐと地震が起きるという説は、昔から信じられてきています。 鯰のことをアイヌ