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<社説>年のはじめに考える 我らに「視点」を与えよ:東京新聞 TOKYO Web
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<社説>年のはじめに考える 我らに「視点」を与えよ:東京新聞 TOKYO Web
例えば、公式には西暦を採用していても祝祭などの決まり事はヒジュラ暦に拠(よ)るイスラム世界の多く... 例えば、公式には西暦を採用していても祝祭などの決まり事はヒジュラ暦に拠(よ)るイスラム世界の多くの国や、旧暦に拠る中国では、このタイミングに特別な画期の意識はほとんどありません。当然ながら紅白もなければ、初詣もないし、要するに、大晦日(おおみそか)と元日は単なる昨日と今日に過ぎない。かつて勤務していたエジプト・カイロで初めて年越しを迎えた時には、あんまり日常に変化がないので拍子抜けした覚えがあります。 干支(えと)にちなんで、次はウサギの話をしましょう。今年最初の満月は七日ですが、クレーターの多い高地(白っぽい部分)と「海」と呼ばれる平地(黒っぽい部分)がつくる模様は、日本では、大体、「餅をつくウサギ」ですよね。でも、世界を見渡せば、土地によって、ワニとかロバとか髪の長い女性とか、まあ実にいろいろなものに見なされているようです。