「母国の独裁変えるため」抗議続けたウガンダ国籍男性を難民認定するよう国に命じる判決 東京高裁：東京新聞 TOKYO Web

政治活動を理由に迫害を受ける恐れがあるとして、ウガンダ国籍の40代男性が国に難民認定を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は7日、「迫害の恐怖を抱く客観的事情があり、男性は難民に当たる」とし、訴えを退けた一審判決を取り消し、国に難民認定するよう命じた。男性は8日に東京都内で記者会見し、「長い旅路だった。深く感謝する」と笑顔を見せた。

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周庭さんのカナダ亡命でも分かるように、難民・亡命はまず通常ルートで入国してから申請するのが割と普通。特にこの人のケースは通常亡命に分類されるだろうし、ごく一般的な申請プロセスなんだよな。

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“判決文によると、男性は13年9月、福井県の国際会議に出席するために来日した後、難民認定申請した。”