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戦時の地下鉄 埋もれた歴史 さいたまの鉄道ライター、新著で光:東京新聞 TOKYO Web
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戦時の地下鉄 埋もれた歴史 さいたまの鉄道ライター、新著で光:東京新聞 TOKYO Web
鉄道ライター、都市交通史研究者として活動する枝久保(えだくぼ)達也さん(38)=さいたま市=の執... 鉄道ライター、都市交通史研究者として活動する枝久保(えだくぼ)達也さん(38)=さいたま市=の執筆で、戦前から終戦直後までの東京の地下鉄に関する動きを考察した書籍「戦時下の地下鉄」(青弓社)が発刊された。地下鉄黎明(れいめい)期の動向に光を当てた力作だ。 (小松田健一) 東京の地下鉄は、一九三〇年代半ばからの約十五年間の史料が極めて少ない「空白期間」となっている。枝久保さんは二〇一七年まで東京メトロに勤務した経験を持ち、「埋もれている歴史を発掘したい」と考えたのが執筆動機の一つといい、国立国会図書館や同社関連財団が運営する地下鉄博物館(江戸川区)などに埋もれていたさまざまな史料を発掘した。 二部構成で、第一部は戦前に現在の東京メトロ銀座線(渋谷−浅草)を運営していた東京地下鉄道(浅草−新橋間を保有)と、東急グループの祖として知られる五島慶太が経営に関与した東京高速鉄道(渋谷−新橋間を保有)