竹中平蔵氏が五輪開催の根拠力説「スペイン風邪でもやった」「日本の事情でやめてはならぬ」 | 東スポWEB

元総務省で経済学者の竹中平蔵氏（７０）９日、自身のユーチューブを更新し、東京五輪を開催すべき理由を徹底解説した。 竹中氏は先日放送された「そこまで言って委員会ＮＰ」で五輪反対の意見に対して「世論は間違ってる」と発言し波紋を広げていた。 竹中氏は「私はオリンピック・パラリンピックを是非きちっと開催してほしい。万全の対策の講じながら開催してほしい。いや、すべきだと思っています」と改めて主張し、３つの理由を挙げた。 １つ目の理由は日本の責任。「オリンピック・パラリンピックは国内イベントではないということです。世界のイベントなんです」と主張。「従って本来ならば日本の国内事情でこの世界的なイベントを止めるというのはあってはいけないことだと思います。国際的な責任を果たすために国内事情をしっかりとコントロールしながら実行に移す責任がある。それが実は日本が日本で開催されるオリンピック・パラリンピックの本質

[TakamoriTarou]

解釈が全く逆。当時スペイン風邪の中で五輪などのイベントを規制しなかったので甚大な被害になった。今回はそうならないように教訓を生かして延期中止をすると言う話だろうが。一応学者を名乗るなら理論的に話せ

[digits_sa]

東京オリンピックってこれくらいの規模でやるの？？　アントワープオリンピック→参加国・地域数：29、参加人数：2,607人、23競技152種目　あと竹中平蔵氏の肩書、現職の株式会社パソナグループ取締役会長なのでは？

[maidcure]

パンデミックは日本の事情ではなく世界の事情だし、当時と違って国際的な移動も増えてる

[quick_past]

保守政党の議員や保守メディアがさかんに1920年アントワープオリンピックのことを取り上げてるけど、あくまで流行が終わった後の話。今、Covid-19は収束に向かってるか？向かってないよな？

[solunaris149]

　当時は当時、そもそも踏襲せざるを得ない謂れはどこにも無い。違いはテレビ放送が無かった上、利権に絡んだ不正疑惑や、コロナ禍での人材派遣における我田引水についての狡猾さのみが余計に際立つ件