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「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」展(森美術館)レポート。現代アートは環境問題とどのように向き合ってきたのか?
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「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」展(森美術館)レポート。現代アートは環境問題とどのように向き合ってきたのか?
レイチェル・カーソン『沈黙の春』(1962)から遡るとすれば、すでに半世紀以上に渡って叫ばれ続けてき... レイチェル・カーソン『沈黙の春』(1962)から遡るとすれば、すでに半世紀以上に渡って叫ばれ続けてきた「エコロジー」。この概念や気候変動、環境問題をテーマとした展覧会「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」が森美術館にて開幕した。会期は2024年3月31日まで。企画はマーティン・ゲルマン(同館アジャンクト・キュレーター)と椿玲子(同館キュレーター)、第2章のみバート・ウィンザー=タマキ(カリフォルニア大学アーバイン校美術史学科教授)。 環境に配慮した展覧会づくり本展のポイントのひとつは、エコロジーを題材とした展覧会であると同時に、環境に配慮した展覧会作りがなされていることだ。展覧会の見どころや出展作品は後ほどふれるとして、まずはそちらを紹介しよう。 展覧会には16ヶ国から34名のアーティストが出展しているが、作品や物資の輸送を減らすために、美術館は作家に来日し国内で作品を制作す