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【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】「地震エネルギー」どこに消えた? プレートのゆがみと合わない計算
日本列島を載せているプレートと海洋プレートの間で次第に地震エネルギーがたまっていって、やがて耐え... 日本列島を載せているプレートと海洋プレートの間で次第に地震エネルギーがたまっていって、やがて耐えきれなくなると、海溝型の大地震が起きる。物理学者で随筆家の寺田寅彦がいう「忘れたころ」、つまり100年とか200年ごとに、こうしてマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が繰り返してきている。 ここまでは、よく知られていることだ。しかし、実は計算が合わないのである。 プレートは一定の速さで動き続けている。東北日本の東側にある日本海溝には太平洋プレートという海洋プレートが毎年10センチの速さで押してきているし、西南日本の南側ではフィリピン海プレートという別の海洋プレートが南海トラフという海溝に向かって毎年4・5センチの速さで押してきている。これらの動きは少なくとも1000万年以上続いてきている。 ところでこれらM8クラスの巨大地震が起きたとき、震源断層がどのくらいの距離だけ滑ったのかということは、地
2013/07/06 リンク