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【日本の解き方】甘利氏辞任で失われた“重し” 懸念される「増税勢力」の復活
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【日本の解き方】甘利氏辞任で失われた“重し” 懸念される「増税勢力」の復活
甘利明氏が経済再生相を辞任した。急転直下の辞任表明で、記者会見で一瞬どよめきがあったのが印象深か... 甘利明氏が経済再生相を辞任した。急転直下の辞任表明で、記者会見で一瞬どよめきがあったのが印象深かった。 第2次安倍晋三政権発足以降、任期途中での閣僚辞任は、小渕優子経済産業相、松島みどり法相、西川公也農林水産相に次いで4人目となる。 今回の事件は、週刊誌で告発した人にも不可解な点が多い。右翼団体と関係があるとされ、録音・写真準備などの意図も気になる。もちろん、このような人物を近づけた甘利氏の脇の甘さも指摘される。 安倍政権にとって、甘利氏は特別な存在だ。安倍政権の中枢は「3つのA(安倍、麻生太郎、甘利の各氏)」と「1つのS(菅義偉氏)」といわれる。安倍首相が第1次政権のときに不意に辞任した後も、彼らは安倍氏を支えてきた。 人間は地獄を見た時に、景色が一変するが、そのときに受けた恩義は決して忘れない。安倍首相も一度は首相辞任という地獄を見たので、落ち込んだときに去って行った人、とどまってくれ