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【共産党研究】共産党「国民連合政府」棚上げの思惑 したたか志位氏、選挙協力で“貸し”か
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【共産党研究】共産党「国民連合政府」棚上げの思惑 したたか志位氏、選挙協力で“貸し”か
★(1) 日本共産党が「安全保障法制(=共産党は『戦争法』と呼んでいる)廃止、立憲主義を取り戻す」... ★(1) 日本共産党が「安全保障法制(=共産党は『戦争法』と呼んでいる)廃止、立憲主義を取り戻す」という1点での、野党の連立政権「国民連合政府」構想を打ち上げたのは、安保法制が参院で可決・成立した昨年9月19日であった。国会前でデモ隊に向かって「戦争法断固阻止!」とあおりながら、他方では成立を前提に策を練っていたということだ。 実は、共産党はこの種の暫定政府構想を何度も提起してきた。ただ、これまでは「社会主義・共産主義への前進」を掲げているためか、どの党からも一顧だにされず、メディアの注目を集めることもなかった。だが、今回は大きな注目が集まった。 その理由は2つある。 1つは、初めて全国的に選挙協力を前面に押し出したことである。2つは「一強多弱」の政党構図、なかでも民主党の体たらくである。共産党は、今回の提案を民主党などが無視できないはずだと見切っていたと思われる。 民主党は、今年夏に改選