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【日本の解き方】AI答弁で国会は変わるか 国家公務員の負担軽減され野党のあら探しもなくなる
経済産業省が、人工知能(AI)に国会答弁を下書きさせる実証実験を始めたと報じられた。まずAIに過... 経済産業省が、人工知能(AI)に国会答弁を下書きさせる実証実験を始めたと報じられた。まずAIに過去5年分の国会の議事録を読み込ませたうえで、質問に対して、過去の答弁内容を踏まえて答弁ができるかを検証するという。 背景には、国会答弁への対応が国家公務員の長時間労働の要因になっているという指摘がある。AIによって負担を軽減することで、公務員自らが「働き方改革」の見本例になるとの狙いもあるようだ。 国会答弁の作成自体は、実はそれほど大変なことではない。かつて本コラムでも指摘したが、国家公務員が国会対応で超過勤務になるのは、国会議員の質問通告が通常勤務時間後に遅れることで、残業となってしまうケースが多い。 筆者は役人時代に、一晩で200本以上の国会答弁を書いたこともあるが、その9割以上は過去の質問・答弁と同じだったので、答弁作成が難しいと思ったことはない。 一般に仕事は、定型的なものと非定型なもの
2016/12/13 リンク