【喫煙を考える】暗雲！受動喫煙防止の法改正案 ２３府県が厚労省案に反対

２０２０年東京五輪・パラリンピックに向け政府が進めている受動喫煙防止対策強化のための法改正に暗雲が垂れ込めている。 約２８０人の議員が所属する自民党の「たばこ議員連盟」（野田毅会長）は、厚生労働省がまとめた「（飲食店等のサービス業は）原則建物内禁煙」という改正案に、「禁煙・分煙・喫煙の（ステッカーなどによる）表示の義務化」という対案を提示。飲食などの業界団体も、自主的な取り組みへの理解・支援を求める署名活動を展開し、たばこ議連の対案を支持する姿勢を示している。 では民意はどうなのだろうか？ 多くの調査で禁煙支持派が分煙派を上回っている。しかしそのほとんどが、飲食店を原則禁煙とする案に対し、「賛成」か「反対」かを聞くだけにとどまっている。分煙推進の考えをきちんと示した調査では、全く異なる結果が出ている。 先ごろ産経新聞社とＦＮＮは、厚労省案とたばこ議連の対案を比較して合同世論調査を行った。そ

[gaka48]

街角のいたるところで署名集めしたわけでもないのに、たった2ヶ月にも満たない期間で100万人以上の署名を集めるって、どれだけ組織的な動員なんだよ。

[aLa]

分煙表示で良いと考える意見が多くて良かった。若者の方が、多様的でバランス感覚の良い、賢い人が多いんだろうなと思う。煙草自体が進化中で個別種類さえ把握できていないのに、法規制なんてとんでもない

[ROYGB]

タバコの売れ行きが減少すると、地方自治体の受け取る税金も減っちゃうからかなあ。

[jt_noSke]

こんなアイコンなので気になる話です

[REV]

「共謀罪は必要なの？」「オリンピック開催のために、海外と足並みを揃えた法制度が必要なんだよ！」「受動喫煙防止は？」「ヨソはヨソ！ウチはウチです。そんなにヨソがいいのなら、ヨソの子になっちゃいなさい！」