【倭姫】の墓と伝えられる旧蹟地【千田の御池】 - ものづくりとことだまの国

はじめに 志摩国一ノ宮 #伊雑宮（いざわのみや）から北に #倭姫命旧蹟地。大正年間に楠の根本から墳墓の天井石とともに鏡や勾玉が出土。しかしその事実は官憲に封じられたと地元有志の案内板は伝えます #千田の御池 目次 倭姫（やまとひめ）の元伊勢の旅 倭姫命旧蹟地 千田（ちだ）の御池 本文 倭姫（やまとひめ）の元伊勢の旅 倭姫（やまとひめ）は、第１１代垂仁天皇の第四皇女で、御母上は日葉酢姫（ひばすひめ）。 倭姫像（鳥羽市立海の博物館） 豊鍬入姫（とよすきいりひめ）*1の後を受けて、アマテラス（八咫鏡）が鎮座する地を求めて長い旅（巡幸）をし、最終的に伊勢の地に定めました。 その故事より倭姫は初代の斎宮（さいぐう）とされています。 www.zero-position.com 倭姫命旧蹟地 （34.3814514, 136.8102477）／志摩市磯部町上之郷４４１／伊雑宮より北に徒歩５分（伊雑宮まで

[Kaimotu_Hatuji]

倭姫の前、元伊勢の旅をした豊鍬入姫の墓を、檜原神社（奈良県桜井市）ではホケノ山古墳と伝えています。つまりホケノ山と関連性が高い箸墓古墳の真の主は😀・・・出雲伝承では改葬された「倭姫」としています

[happy-ok3]

こんにちは。＞「一茎千穂の稲穂をくわえ飛び鳴くのを奇瑞となされ、稲を天照大神さまに献ぜられ、この地に引水田と苗代を造られた」そうだったのですね。

[kaedeya]

里人はいう…。キャッチーなコピーです。天照大神にお仕えする御杖代（？）、豊鍬入姫が初代で倭姫が２代目でしたっけ。もっと昔から続いているようなイメージがありました。