えっ、預けっぱなしで５０年も？｜NHK NEWS WEB

全国で多くのクリーニング店が長期間にわたって客が引き取りに来ない品物を抱え、処分できないまま、中には２５年、５０年も保管し続けている…。業界団体の調べで、ちょっと驚く実態が明らかになりました。 そろそろ冬服への衣がえの季節が近づき、もしかしたらこのニュースを聞いてクリーニングに出して預けたままになっている衣服のことを思い出した人もいるかもしれません。 しかし、当のクリーニング店では、あまりに多くの、あまりに長期間引き取りがない品物が、経営の圧迫要因にもなりかねないと困惑しています。解決策はないのか、取材しました。 （経済部記者 佐藤庸介／加藤ニール） 東京・新宿区にある創業およそ６０年のクリーニング店。店を経営する宮田雅道さんの案内で、アイロンがけが行われている作業場に行くと、その一角にカバーが古びた衣類が置かれていました。 シャツやジャケットそれにコートといった、どれも長い間利用者が引き

[asakura-t]

えっ、処分されるんじゃないの？（されても仕方ないし、処分してると思ってた）／というか、店じまいしたクリーニング店はどうしてるんだろ。

[mohno]

「中には２５年、５０年も保管」「法律上クリーニングに出した衣類や布団などの所有権は客側にあるため、たとえ連絡がとれない場合でも、店側の判断で勝手に処分することはできない」←マジ？