WEB特集 大災害時代 あなたに助けが来ないかもしれない… | NHKニュース

あなたが災害にあって、救助を求めた時、消防隊員の人たちが「必ず助けに来てくれる」と思っていませんか？東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨、それに北海道地震。大規模な災害時、けがをしたり、孤立したりして消防に助けを求めても、「断られる」ケースが相次いでいます。その時、あなたはどうしますか。 （ＮＨＫスペシャル取材班・社会部記者 清木まりあ） 私たちは、災害時に消防に助けを断られる事態が相次いでいることを知り、全国439の単独消防本部を対象にアンケートを行いました。 回答してくれたのは全体の84.3％にあたる370の消防本部。そこから浮かび上がったのは驚きの現実でした。 全体の80％以上が「大災害時の消防活動に優先順位をつける“トリアージ”が必要」と考えていたのです。それは私たちが大災害にあって救助を求めても、「消防は必ずしも助けに来ない」ということを意味していました。

[blanccasse]

自分はともかく、大切な人が切り捨てられた時に、受け入れられるかどうか・・自信ないよなぁ。

[godmother]

救助には優先順位があるのは当然と思っている。

[u-chan]

まぁ、一定程度自己責任なのは事実だし、個人で備えは当然なのが前提。けど、この記事は「基本、行政を期待しないでね～」としか読めない。それは別だろ。

[alt-native]

むしろ 助ける側に回ることを考慮して 備えや訓練をしておくべき。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[rgfx]

見捨てられても死なない場所に住もう（ってどこに？）

[ytRino]

"消防隊員は、現場で“過酷な決断”をしたうえで、残された家族に説明する必要があるのです。"

[straychef]

そらそうだろとしか

[REV]

じゃあ、いつでも救助可能なように、消防署を増設…「建設する周囲の市民様に十分説明しろ。最低半万年」　災害地域外への通行を容易にするよう道路を拡幅…「立ち退かせる市民様に十分説明しろ。最低百万年」