「ダイヤモンド富士」時間やスポット 特設サイトで紹介 | NHKニュース

富士山の山頂と夕日が重なる「ダイヤモンド富士」が美しく見える時期となり、東京の多摩地域を運行する多摩都市モノレールは、夕日を見ることのできる時間やスポットを特設サイトで紹介しています。 富士山の山頂付近と日の入りや日の出の太陽が重なる様子は、「ダイヤモンド富士」と呼ばれ、多摩都市モノレールの沿線では冬至前後の11月からよくとしの1月にかけて、美しく見ることができるということです。 多摩都市モノレールでは、新型コロナによる感染が広がるなか、美しい景色を眺めて気持ちを明るくしてほしいと、「ダイヤモンド富士」を見ることができる駅や運行区間、それに時間をホームページの特設サイトで紹介しています。 例えば、立川市の柴崎体育館駅のホームでは1月3日から7日にかけて午後4時すぎ、日野市の万願寺駅のホームでは、1月13日から16日にかけて午後4時半ごろ一望できるということです。 多摩都市モノレールの担当者

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