民間小型ロケット 5回延期経て 13日に改めて打ち上げへ 和歌山 | NHK

和歌山県串本町にあるロケットの発射場で打ち上げが延期されていた、東京のベンチャー企業が開発した小型ロケットは13日、打ち上げられる予定です。 搭載した人工衛星の軌道への投入に成功すれば、民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてで、これまで国主導で進められてきた日本の宇宙開発に民間も加わり、国際競争力を高められるか注目されます。 東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機は、今月9日、この企業が和歌山県串本町に整備したロケット発射場から打ち上げられる予定でしたが直前に延期となり、13日の午前11時すぎに改めて打ち上げが行われます。 延期の理由は安全対策のために設けた警戒区域内の海に船がいたためで企業側は海上で警戒を呼びかける時間を早めたり警戒にあたる船を増やしたりして対策をとるとしています。 ロケットには政府の小型衛星が搭載され、計画では段階

[moonieguy]

民間企業がやるけど防衛省案件では。 でもアメリカですら国が民間と同じことしてたら怒られるからスペースXに払い下げたことを考えればフットワークの軽い民間企業にやらせる事に意味がある

[nyuji1611]

今回打ち上げる衛星は内閣衛星情報センター（内閣官房）の物で防衛省とは別口の案件だが、カイロスロケットの能力向上に防衛省が絡んできた（https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/03/08b.html）ので、今後は密接な関係になりそう

[straychef]

反重力とかすでにあるんだろうけどね

[nobodyplace]

“打ち上げ費用としておよそ10億円を企業に支払う” 安いなあ

[happy_mail]

うまくいくといいな

[nezuku]

和歌山? ってなったが記事途中の地図で分かった感

[versatile]

ホリエモン・・・とは関係ないのか

[kazuhooku]

「全長およそ18メートルの機体には政府の小型衛星が搭載されていて、計画では段階的に機体を切り離し、およそ50分後に高度500キロで地球を回る軌道に衛星を投入する」