その男、奇策につき｜NHK NEWS WEB

アメリカ・トランプ政権の２年間の審判とも言える中間選挙。このところ、意外な人物が慣例を破って選挙戦に参戦し、野党・民主党候補を応援するために全米を回っています。この“ある人物”の活動は、民主党にとって吉と出るのか凶と出るのか…。意見は分かれています。 （ワシントン支局記者 栗原岳史） いまからちょうど10年前に行われたアメリカ大統領選挙。この年、初当選したオバマ氏が掲げた合言葉は「change,change,change」。「変革を！」でした。 その前大統領が、２年近い沈黙を破り、帰ってきました。全米各地を行脚し、民主党候補の集会に参加しているのです。 そして、今回の合言葉は「vote,vote,vote」。「投票しよう！」です。 ４年ごとに行われる大統領選挙のちょうど間に実施される「中間選挙」は、大統領を選ぶ選挙ではないため、投票率が低いのが実態です。このため、促さなければ投票に行かない

[mikanyama-c]

この人と春風亭昇太師匠が同い年という豆知識を笑点で得た

[paravola]

（奇策につき）一方、野党・民主党はというと、「スター不在」「発信力不足」という印象をぬぐえません／オバマ氏の集会には750人しか集まらなかった一方、同じ日に行われたトランプ大統領の演説には１万人が集まった

[usomegane]

テキサスの上院選に民主党から出てるベト・オルーク候補（現下院議員）はキャラクター的にはかなりスター性があってオバマの後継者になれる素材なんだが、いかんせんテキサスでは民主党が勝つのは厳しいのが惜しい。

[songanman]

"引退した大統領が表立った活動を通して、現役大統領の政治に直接、影響を及ぼすことはしないという不文律のようなものがあるだけに、オバマ前大統領の異例の再登場には批判も"。それはそうと、老けたね。

[mohno]

「「眠れる有権者」の掘り起こしが、まさに、オバマ前大統領の狙い」「民主党の切実な事情…民主党はというと、「スター不在」、「発信力不足」」「オバマ氏に反発する声も…裏目に出ているのではないかとの見方」