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COCOA重大バグの改修費は誰が負担したのか、会計検査院が厚労省「丼勘定」にメス
会計検査院は2021年10月27日、厚生労働省が開発運用する新型コロナウイルス感染者の接触確認アプリ「COC... 会計検査院は2021年10月27日、厚生労働省が開発運用する新型コロナウイルス感染者の接触確認アプリ「COCOA」の事業を検査し、改善処置を求める「処置要求」を厚労大臣に提出した。今回新たに判明したのは、厚労省の費用請求が「丼勘定」だったために、国が過剰な費用を負担した疑いがあることだ。 厚労省が自己検証しなかった「テスト」と「費用負担」を指摘 COCOAを巡っては、厚労省が2021年2月に「濃厚接触があっても通知されない」という重大なバグを約4カ月も放置していた問題が公になった。同省はこの「重大バグ」を改修するとともに2021年4月にこの問題に関する調査報告書を公表した。 これに対し、会計検査院は2020年度分のCOCOA事業を検査した結果、大きく3つの問題点を指摘した。1つ目は「厚労省側の検収やベンダーへのテストの指示が不適切だった点」、2つ目は「バグに関する外部からの指摘に対応できず
2021/11/10 リンク