エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子宮移植のサル出産 慶応大など、霊長類で初 人に応用では倫理課題も - MSN産経ニュース
慶応大や東京大などの研究チームは、雌のカニクイザルから子宮を摘出して再び移植し、妊娠と出産に成功... 慶応大や東京大などの研究チームは、雌のカニクイザルから子宮を摘出して再び移植し、妊娠と出産に成功した。札幌市で開かれる日本産科婦人科学会学術講演会で10日発表する。子宮移植後の出産は霊長類では世界初という。 人間では海外で妊娠までの報告がある。病気などで子宮を失った女性が子供を持てる医療の開発につながる一方、心臓や肝臓のように生命維持に必須の臓器ではないため、どこまで移植が許されるかなど倫理面の問題も指摘されている。 チームは6歳のカニクイザルから子宮を摘出し、同じサルに戻す移植手術を実施。微小な血管4本を顕微鏡で見ながらつないだ。手術から35日目に月経が再開し、116日目に自然妊娠を確認。交配から143日目に帝王切開で出産した。妊娠中、胎児の発育に問題はなかったという。 チームの木須伊織慶応大助教は「サルは子宮の形状や月経周期が人に近い。移植手術の技術は確立したと言える」としている。
2013/05/10 リンク