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「世界最古の中国の銅鏡の可能性」 兵庫県の会社役員が300面以上寄贈へ - MSN産経west
兵庫県教育委員会は10日、同県加西市の会社役員、千石唯司氏(65)から古代中国の銅鏡300面以上... 兵庫県教育委員会は10日、同県加西市の会社役員、千石唯司氏(65)から古代中国の銅鏡300面以上を寄贈したいとの申し出があったと発表した。今後、受け入れに向けて調査を始めるという。寄贈品の中には「世界最古となる夏(か)時代(紀元前2千年ごろ)の銅鏡の可能性がある」と指摘されるものもあり、アジアの青銅器の歴史研究が大きく進展することが期待される。 寄贈の申し出があったのは、千石氏が香港や中国本土などで収集した、中国の戦国時代(紀元前5~前3世紀)や隋・唐時代(6~10世紀)のコレクション。なかでも「松緑(しょうりょく)石象(せきぞう)嵌鋸(がんきょ)歯縁鏡(しえんきょう)」(直径21・8センチ)は、歯車型の形状などから、中国でも見つかっていない夏時代の銅鏡の可能性があるという。 同県教委は「専門家を集めて正確な年代などを見極めたい」としている。
2014/02/11 リンク