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東大生が選ぶ!今思えば受験に役立った一般書3選 | コラム
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東大生が選ぶ!今思えば受験に役立った一般書3選 | コラム
高校生の時の読書のほとんどは、趣味又は見聞を広めるという名目で、直接何かに役立てようという下心や... 高校生の時の読書のほとんどは、趣味又は見聞を広めるという名目で、直接何かに役立てようという下心やそのための嗅覚もなく、近くにあった本を読むといったものでした。 大学生になってから「単位のために読まねばならない」といった邪悪な動機で本を読む機会が増え、初心を忘れかけているこのごろです。 今回は私が高校生のときに読んだ本の中から比較的役に立ったと思われる一般書を選びました。 ◆中野京子(著)『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』2008年 世界史で「スペインハプスブルク家」「ハプスブルク家(オーストリア)」など、受験生を混乱させる用語の一つであるハプスブルク家。いわゆる各国の歴史を個別に追っていく形だと理解しにくい側面があります。 プロイセンの台頭までは「ハプスブルク家VSブルボン家」が基本的な対立構造としてあったということが、それぞれの肖像からエピソードを交えて理解することができます。