クライシス２０１６（小原篤のアニマゲ丼）：朝日新聞デジタル

右肩上がりか再び「バブル崩壊」か、日本のアニメの行く末やいかに？というお話です（ただし結論はないです）。 ２００９年５月４日朝刊に「アニメバブル崩壊 ＤＶＤ売り上げ不調・新番組も激減」という長行の記事を書きました。０６年ごろをピークに制作本数、ＤＶＤ売り上げなどが減り続けていることを書きました。 「バブル崩壊」後どうなるのか、この記事ではそこまで触れませんでしたがこの時の私の予想は、細かい増減はあるものの全体の傾向は人口減に沿ってダラ下がり、というものでした。しかし、どうやらハズれたようです。テレビアニメの制作本数や制作分数を見ると２０１０年に底を打ってＶ字回復を果たし、なおも伸びようとしています。驚きです。 日本動画協会が毎年出してい…

[houyhnhm]

不況に耐える形になった、とは言えるかも。ただ、参入してる会社が予想以上に増えてる予感。

[littleumbrellas]

ブラック労働によって支えられてるんじゃなければいいけどな。

[emiladamas]

”制作分数で見てみますと、１０年９万４４５分、１１年９万５０９８分、１２年１０万５０７０分、１３年１１万１７９４分。ピークの０６年１３万６４０７分に及ばないものの歴代３位のところまでところまで到達”

[cider_kondo]

アニメ業界語るなら必見。ここで書かれている内容踏まえずに論じても無意味と断じて差し支えない。その位の重要記事

[d-stand]

シーズンごとに特定の作品に売り上げが集中するのは個人的にはあまりよくないとは感じている。

[pipechair]

ソフトを買わなくても、定額型配信サービスで好きなだけ観られる形になったのは大きいけど、これでリクープ出来るのかな？とはいつも思ってる。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mickn]

買い手のキャパオーバーといえば、Blu-rayソフト買っても置き場のない我が家では深刻な問題