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品川宿の老舗天丼屋、7日に閉店 江戸前こだわり半世紀:朝日新聞デジタル
地元の北品川にとどまらず、全国からの常連に愛された老舗の天丼屋(東京都品川区)が、7日でのれんを... 地元の北品川にとどまらず、全国からの常連に愛された老舗の天丼屋(東京都品川区)が、7日でのれんを下ろす。東海道最初の宿場町だった品川宿で、50年以上にわたって江戸前の魚にこだわり、品川の味を守り続けてきた。 旧東海道の脇道にある「船宿天ぷら 三浦屋」。色あせたのれんをくぐると、もう天ぷらの香ばしいにおいが広がっている。古めかしい木造2階建ての1階、わずか7畳の店内に14席。壁には訪れた著名人の色紙が並ぶ。店を切り盛りするのは堀江雅子さん(66)だ。 義兄が三浦屋を開いたのは東京五輪前年の1963年。夫の勝男さんが継いだのは80年ごろのことだ。勝男さん兄弟はこの地域の漁師だった。かつて品川宿の東側は海に面し、ノリ養殖が盛んだった。 漁師だったからこそ、江戸前の魚にこだわる。アナゴにキス、メゴチ……。いいネタが入ればハゼやギンポが丼を彩る。一番人気は極上丼1300円。アナゴやエビが丼からこぼれ
2015/06/09 リンク