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西原村、村民雇いがれき分別 東日本被災地の知恵生かす:朝日新聞デジタル
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西原村、村民雇いがれき分別 東日本被災地の知恵生かす:朝日新聞デジタル
熊本地震で家屋の倒壊被害を受けた熊本県西原村は4日、村民を雇って震災がれきを仕分けする作業を始め... 熊本地震で家屋の倒壊被害を受けた熊本県西原村は4日、村民を雇って震災がれきを仕分けする作業を始めた。分別意識を高め、処理費の節約にもつなげる。東日本大震災の時、同じ方法で大きな効果を上げた宮城県東松島市の職員らが支援に入り、被災地ならではの知恵を村に伝えた。 災害廃棄物の仮置き場になっている村民グラウンド。がれきがあちこちに積み上がり、4日も廃棄物を満載した軽トラックが次々と到着。村民8人がさっそく手伝い、屋根瓦やコンクリート、家電、金属などを約20種類に分けた。建設業の上村茂竹(うえむらしげたけ)さん(69)は瓦が落ち、雨漏りのする家で妻と暮らす。「自分自身も被災しているが、少しでも村の力になりたい」と黙々と手を動かした。 村民雇用方式を採ることになったのは、復興支援に来た東松島市の元幹部らから東日本大震災の経験を聞いたのがきっかけ。市は当時、被災者約800人を雇って分別を進め、99%の