エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:「中ツ道」路面跡か、遺構が出土 奈良・天理 - カルチャー
【動画】中ツ道の現地説明会=塚本和人撮影中ツ道の側溝跡(右側)と路面跡(左側)=11日、奈良県天... 【動画】中ツ道の現地説明会=塚本和人撮影中ツ道の側溝跡(右側)と路面跡(左側)=11日、奈良県天理市喜殿町、高橋一徳撮影 【塚本和人】奈良盆地の南北を結ぶ古代の幹線道路、「中ツ道(なかつみち)」の路面跡とみられる遺構が、奈良県天理市で見つかった。県立橿原考古学研究所が11日発表した。中ツ道は同県橿原市の藤原京跡などで側溝跡が見つかっているが、路面跡の出土は初めて。 橿考研によると、県道拡幅に伴う調査で、幅約2・2メートル、深さ約70センチの溝が見つかり、その西側に路面跡とみられる遺構が幅約3メートル、南北約15メートルにわたって出土した。全体の道幅は約23メートルあったとみられる。 路面は、粘土を平らにならした上に砂混じりの土(厚さ約10センチ)を突き固めていた。砂を混ぜた結果、透水性も高まったらしい。路面には、直径約40センチ、深さ約15センチの穴が南北方向に8個、ほぼ一列に並んで
2013/05/13 リンク