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<小出裕章さんに聞く>原発の2倍の熱効率 複合サイクル発電ってなに? - アジアプレス・ネットワーク
原子力発電所の危険性が多くの人に認識され、いくつかの代替エネルギーに光が当てられている。その一つ... 原子力発電所の危険性が多くの人に認識され、いくつかの代替エネルギーに光が当てられている。その一つに、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたコンバインドサイクル(複合発電)と言われる高効率な発電方式の導入が進められている。このコンバインドサイクルとはいかなるものなのか、京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんに聞いた。(ラジオフォーラム) ◇熱効率が進化した発電方法 ラジオフォーラム(以下R):全国各地で火力発電所の高効率化が急速に進んでいるようです。そもそも従来の火力発電とコンバインドサイクル方式は、大きく違うものなのですか。 小出:まず、従来の火力発電も原子力発電も、いわゆる蒸気機関と私たちが呼んできた機械なのです。 約200年前に産業革命が起こり、 当時ジェームス・ワットという人たちがしきりにいろいろな機械を発明しようとしていました。その結果、水を沸騰させて蒸気を吹き出すことができれ
2014/04/20 リンク