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伊勢暦のルーツ探る 多気で江戸、明治期の暦展:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
江戸時代に全国に広まった伊勢暦のルーツとなった、多気町の丹生暦を紹介する企画展が、町多気郷土資料... 江戸時代に全国に広まった伊勢暦のルーツとなった、多気町の丹生暦を紹介する企画展が、町多気郷土資料館で開かれている。日々の吉凶など占いの要素があった当時の暦。町学芸員は「昔の人は吉凶を暮らしの指針としたが、お日柄を気にする習慣は今も残っている。今につながる暦を知ってほしい」と話す。企画展は「暦からわかること~旧暦でも丹生(NEW)暦」。 資料館によると、丹生暦は戦国時代、地方の行政官である伊勢国司から「暦司(れきし)」の地位を授かった丹生の賀茂杉太夫(さんだゆう)が作った。「国司が残した古文書には、既に一五三二(享禄五)年に存在していた記録がある」と学芸員の村田麻美さん(44)。 企画展では江戸や明治時代の丹生暦や伊勢暦を七十点展示。国会図書館に収蔵されていて現存する丹生暦で最古の一六五七(明暦三)年のものに次いで古い五八年の暦や、版木(町文化財)が並ぶ。二十四日まで。 (星野恵一)
2017/12/14 リンク