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日本ガイシ、NAS電池を用いた電力調整事業に参加 | EE Times Japan
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日本ガイシ、NAS電池を用いた電力調整事業に参加 | EE Times Japan
図1 NAS電池セルの構造 溶融Na(ナトリウム)に負極を接続し、固体電解質であるベータ・アルミナ管をは... 図1 NAS電池セルの構造 溶融Na(ナトリウム)に負極を接続し、固体電解質であるベータ・アルミナ管をはさんで正極に接続した溶融S(イオウ)を置く。固体電解質はNa+のみを通す。充電時にはNa2Sx→2Na+xSという反応が起きる。出典:日本ガイシ 日本ガイシは、明電舎、日本風力開発、英EDF Energy社と共同で、イギリスにおける電力需給調整サービス(アンシラリ・サービス:ancillary service)を提供することに合意した。EDF Energy社はイギリス全体の電力の1/5を供給する大手電力事業者である。 日本ガイシは、融解したNa(ナトリウム)とやはり融解したS(イオウ)を用いる2次電池の一種である大容量NAS電池を提供する(図1)。 NAS電池は5000回近い充放電が可能で、寿命が15年程度と長い。重量エネルギ密度が110Wh/kgとリチウムイオン2次電池と同等の性能を