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日本将棋連盟の新理事内定 清水市代女流七段ら7人 | 毎日新聞
新しい将棋会館が入居する「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」=東京都渋谷区で2024年9月8日午前9時20... 新しい将棋会館が入居する「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」=東京都渋谷区で2024年9月8日午前9時20分、宮間俊樹撮影 任期満了に伴う日本将棋連盟の役員(理事)予備選挙の投開票が28日行われ、清水市代女流七段(56)ら立候補した7人全員が過半数の信任を得て理事に内定した。退任を表明している羽生善治会長(54)の後任は、6月6日の通常棋士総会で役員の当選が承認された後、同日の理事会で互選によって決まる。清水女流七段が選ばれると史上初の女性会長が誕生する。【丸山進】 内定した理事は次の通り。 東京(定員5)千葉幸生七段、森下卓九段、瀬川晶司六段、片上大輔七段、清水女流七段▽関西(定員2)糸谷哲郎八段、脇謙二九段
2025/04/30 リンク