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在野研究のススメvol.08 : 谷川健一 : En-Soph
谷川健一(1921‐2013)。民俗学者。詩人の谷川雁は弟。柳田国男や折口信夫の古典民俗学の批判的読み直し... 谷川健一(1921‐2013)。民俗学者。詩人の谷川雁は弟。柳田国男や折口信夫の古典民俗学の批判的読み直しから、民俗学とは神と人間と動物のコミュニケーションの学であると再定義。それまで顧みられることのなかった辺境地などの日本の負の遺産を広範囲に渡って研究する。地名の研究などでも有名。主著は『魔の系譜』(紀伊國屋書店、1971)、『青銅の神の足跡』(集英社、1979)、『常世論』(平凡社、1983)、『南島文学発生論』(思潮社、1991)。その他多数。 ◎谷川健一略年譜 1921年 7月28日、熊本県葦北郡水俣町で誕生。 1934年 小学校を卒業し、熊本市にある旧制熊本中学に入学。下宿生活。1939年:中学校卒業。医者になってほしいという父を説得し、文科志望。翌年、旧制大阪府立波速高校文科に入学。 1943年 東京帝国大学文学部入学。しかし、すぐに喀血し、結核で入院生活。徴兵は免除される。
2014/02/12 リンク