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河北新報 東北のニュース/がれき処理で組合設立へ 宮城など4県の廃棄物業者
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河北新報 東北のニュース/がれき処理で組合設立へ 宮城など4県の廃棄物業者
がれき処理で組合設立へ 宮城など4県の廃棄物業者 宮城、秋田、山形、新潟4県の中小の廃棄物処理業者... がれき処理で組合設立へ 宮城など4県の廃棄物業者 宮城、秋田、山形、新潟4県の中小の廃棄物処理業者らが連携し、東日本大震災で発生したがれきの処理を自治体から引き受ける有限責任事業組合(LLP)が、21日設立される。 「大規模災害廃棄物処理有限責任事業組合」には4県で収集運搬、中間処理、埋め立てを手掛ける14社が参加。21日に組合契約の登記申請手続きを行う。 宮城県蔵王町で20日開いた第1回総会では(1)受託から作業完了までの流れ図の作成(2)重機使用料など基準単価の設定―などを検討することを申し合わせた。 宮城県の試算では、地震と津波で発生した災害廃棄物のがれきは約1800万トンに上る。各自治体はがれきを被災現場から1年以内に1次仮置き場へ撤去、その後県が確保する2次仮置き場へと移す。 2次仮置き場でがれきは可燃物や不燃物、鉄類などに分別され、破砕処理や焼却などを経て埋め立てられる