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同和問題にとりくむ埼玉県宗教教団連絡会議(略称「埼玉同宗連」)
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同和問題にとりくむ埼玉県宗教教団連絡会議(略称「埼玉同宗連」)
1979(昭和54)年に世界宗教者平和会議で、全日本仏教会理事長で曹洞宗宗務総長だった町田宗夫師が「日... 1979(昭和54)年に世界宗教者平和会議で、全日本仏教会理事長で曹洞宗宗務総長だった町田宗夫師が「日本には部落差別はない」と発言した「町田発言」当時の宗教界は同和問題に対し、まとまった取り組みがなされておらず、部落差別に対する理解や認識が不足していました。この「町田発言」が契機となり1981(昭和56)年6月に、『深き反省のもとに教えの根源にたちかえり、同和問題へのとりくみなくしてはもはや日本の宗教者たり得ないことを自覚し、宗教者および教団の実践と連帯をめざして』、全国組織である「同和問題にとりくむ宗教教団連絡会議」が結成されました。 埼玉では、1982(昭和57)年11月に行田市において部落解放同盟埼玉県連合会主催の差別戒名追善供養会がおこなわれ、部落解放同盟埼玉県連合会とのつながりができました。そして、1986(昭和61)年4月には当時の埼玉県佛教会会長の山本道隆氏が基本法実行委員長