東京新聞:ＯＤＡ新方針 他国軍の援助可能に 自民了承 「非軍事」骨抜き懸念:政治(TOKYO Web)

自民党は三十日の総務会で、政府開発援助（ＯＤＡ）の基本方針を定めたＯＤＡ大綱に代わる新たな「開発協力大綱」を了承した。政府は来月上旬にも閣議決定する。原則禁じてきた他国軍に対する援助を非軍事分野に限って認めることなどが柱で、日本の支援が他国の軍備増強につながる懸念がある。開発支援に限ってきた従来の原則を抜本的に転換することになる。 従来の大綱は「軍事的用途と国際紛争助長への使用回避」を援助の条件に掲げていた。日本はＯＤＡを始めてから約六十年間、軍への支出を原則してこなかった。

[a-tsuchi]

どこまで転換に突っ走るのか！「、「実質的意義」に明確な基準はなく、政府が都合よく解釈することで、軍事転用できる物資や資金が軍関係者に渡る恐れがある」と指摘するTOKYOWEB

[youarai]

「原則禁じてきた他国軍に対する援助を非軍事分野に限って認めることなどが柱で、日本の支援が他国の軍備増強につながる懸念がある。開発支援に限ってきた従来の原則を抜本的に転換することになる」勝手なことを。

[IZutsumotti]

11月から検討ならエジプトへのＯＤＡ（＝人道支援）も軍事部門に支援だろうな。国益のためと安倍が言ってたし。明確にイスラムを抑圧する過激派「日本国」なっているのは間違いない。

[chess-news]

“政府開発援助”

[D_Amon]

「原則禁じてきた他国軍に対する援助を非軍事分野に限って認めることなどが柱で、日本の支援が他国の軍備増強につながる懸念がある。開発支援に限ってきた従来の原則を抜本的に転換することになる」

[sarutoru]

“新大綱では、軍関係でも災害救助など非軍事分野であれば「実質的意義に着目し、個別具体的に検討する」と明記。初めて援助への道を開いた。”

[daybeforeyesterday]

うーむ