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東京新聞:ゾウの「はな子」65歳に 戦後初来日、国内最高齢:社会(TOKYO Web)
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東京新聞:ゾウの「はな子」65歳に 戦後初来日、国内最高齢:社会(TOKYO Web)
戦後初めて日本に来たアジアゾウで、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で飼育されている雌の「はな子... 戦後初めて日本に来たアジアゾウで、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で飼育されている雌の「はな子」が今年、推定年齢六十五歳を迎えた。国内のゾウでは最高齢。歯が弱くなり、年老いたはな子を飼育係が餌を工夫して支えている。(高橋知子) はな子は一九四九年、生まれ故郷のタイから日本に来た。当時、推定二歳半。名前は戦前、上野動物園にいた「花子」に由来する。当初は上野にいたが、五四年に井の頭へ。はな子を移動動物園で見た武蔵野、三鷹市民の強い要望だった。 二年後、酔った男性がゾウ舎に入り込み、はな子に踏まれて死亡する事故が起きた。その二年後には飼育係も。はな子は半年間、脚を鎖につながれ自由を奪われた。 ゾウの歯は通常四本だが、はな子の歯は若くして抜け落ち、今は一本しかない。「鎖につながれた時のストレスが原因と言われている」と飼育係の斉藤美和さん(28)は説明する。普通なら皮ごと食べられるバナナも、皮をむ