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第31回 くじ引き将軍と、自治が進む村々 - 歴史研究所
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第31回 くじ引き将軍と、自治が進む村々 - 歴史研究所
○安定していた4代将軍の時代 さて、足利義満の跡を継いだのが息子の足利義持(1386~1428年)... ○安定していた4代将軍の時代 さて、足利義満の跡を継いだのが息子の足利義持(1386~1428年)。 上の年表を見ていただくと解るとおり、実は義満の権力が絶頂だった頃、既に9歳のときに将軍になり、実権は義満が握るという構図でした。ところが実は義満、義持の異母弟である足利義嗣(よしつぐ)を可愛がり、出来れば将軍位を・・・と考えていた模様。幸い、そうなる前に義満は死去し、義持は管領の斯波義将らの支持もあって将軍位を安定させます。 さらに、1416年(応永23)年に発生した、上杉禅秀の乱を平定。 これは、前関東管領である上杉氏憲(禅秀)が、鎌倉公方の足利持氏(1398~1439年)と対立し、鎌倉の御所を急襲して始まったもの。そもそも、この2人は仲が悪く、前年に禅秀の家人の領地を、持氏が没収したことから確執が表面化していました。また、この頃の上杉氏は山内(やまのうち)、犬懸(いぬかけ)、詫間(たく