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夏場でも栽培 新品種キノコ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
県森林総合研究所は、高級キノコのクロアワビタケを改良した新品種「山梨夏っ子きのこ」を開発した。し... 県森林総合研究所は、高級キノコのクロアワビタケを改良した新品種「山梨夏っ子きのこ」を開発した。しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴で、新たな特産品として売り出したい考えだ。 新品種のキノコは、かさの縁がフリルのように波打っており、クロアワビタケに比べて黒っぽい。アワビのようにコリコリとした歯ごたえがあり、天ぷらやいため物などに合うという。 県内ではシイタケやナメコ、ヒラタケといったキノコの栽培が行われているが、気温が上がる夏場は温度管理が必要で、栽培できない生産者もいた。新品種は20~35度でも生育するため、夏場の新たな収入源としても期待できる。 今年は、県内4か所の生産者が計約160キロの栽培を予定しており、一部は今月中にも料亭や旅館に出荷される。栽培の裾野を広げるため、県は今年度中に栽培方法をマニュアル化。来年度からは本格的な栽培に取り組み、販路の開拓も進めていく方針だ。
2017/09/09 リンク