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「食べログ」投稿削除認めず、最高裁が上告棄却 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
飲食店の口コミサイト「食べログ」に掲載された投稿などの削除要請に応じてもらえず、営業権などを侵害... 飲食店の口コミサイト「食べログ」に掲載された投稿などの削除要請に応じてもらえず、営業権などを侵害されたとして、和食店を経営する札幌市の男性が、サイト運営会社「カカクコム」(東京)に削除などを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は5月31日付の決定で原告の上告を退けた。 原告の請求を棄却した1、2審判決が確定した。 1、2審判決によると、男性側は2012年、食べログの会員としてサイトに店舗情報を公開。利用者に「料理が出るまで待たされた」などと批判的な投稿をされたとして、同社に投稿や店舗情報の削除を依頼したが、拒否された。 1審・札幌地裁は「原告の要求を認めれば、他人の表現行為と得られる情報が 恣意 ( しい ) 的に制限されることになり、到底容認できない」と指摘。2審・札幌高裁もこれを支持していた。
2016/06/03 リンク