運動会は「赤団」「白団」、「軍」の県も : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

「僕は白団（しろだん）だよ」。運動会は白「組」や赤「組」に分かれて争うものだと思っていたため、驚いたことを覚えている。改めて運動会の会場をのぞいてみた。 ９月初旬、都城市内の山あいにある夏尾小学校で、隣接する夏尾中学校との合同運動会が行われていた。「白団優勝」「赤団優勝」。児童や生徒たちが待機するテントの上に、大きな看板が掲げられていた。 「運動会と言えば、ずっと『団』だった」。地域で生まれ育った同小ＰＴＡ会長の川村順さん（４４）に聞いてみると、こんな答えが返ってきた。そして「『団』は子どもだけじゃなくて、保護者とか地域の人たちなどまわりも含めた、一緒のグループという感じがする」という説を披露してくれた。 同小の河野和人校長（５９）は日南市出身で、教師歴３６年。県内各地を転勤してきた経験があり、「『団』以外は聞いたことがない」と証言する。「団結という言葉もあるから、運動会には『団』のほうが

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赤軍と白軍だとロシア革命ファンが増えそう

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霊感ヤマカン第六感は男性軍・女性軍だった。

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「団」とかあるのか。赤猫団と白犬隊、とかはさすがにないか

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東北と関東では自分の経験した限りですが「組」しかなかったです。「団」が使われるのは応援団くらいでしたね