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ライン・ルーチン (2)線分のクリッピング
前回のルーチンでは、与えられた座標値が有効範囲を超えていた場合の処理が入っていないため、ここでク... 前回のルーチンでは、与えられた座標値が有効範囲を超えていた場合の処理が入っていないため、ここでクリッピングの処理を加えます。線分のクリッピング処理は、描画する線分と描画可能な矩形領域(以下「ウィンドウ」と略記)の辺との交点を求めて、矩形外の部分を切り捨てる事で行います。 1)両端点の分類 まず第一段階として、線分の両端点がウィンドウの中にあるか(以下「可視」と略記) 外にあるか(以下「不可視」と略記)、また不可視の場合、線分がウィンドウの辺のいずれと交わる可能性があるかを調べます。両端点が可視の場合は線分全体が可視であるため、クリッピングは必要ありません。端点のうち片側のみ不可視である場合、線分は部分的に不可視であり、両端点とも不可視の場合は線分は完全に不可視か、部分的に不可視かのどちらかになります。 端点の位置を4ビットのコードで表すと、「可視」と「不可視」の分類が効率的にできるように