わいせつ教員処分 初の２００人超 NHKニュース

児童生徒などにわいせつな行為をしたとして昨年度、処分を受けた教員は２０５人に上り、初めて２００人を超えたことが文部科学省の調査で分かりました。 文部科学省のまとめによりますと昨年度、わいせつな行為をしたとして処分を受けた公立学校の教員は小学校で５２人、中学校で８１人、高校で５９人など合わせて２０５人に上りました。 前の年に比べて１８人増え、昭和５２年度の調査開始以降、初めて２００人を超えました。 このうち１１７人は懲戒免職となっています。 わいせつ行為の対象は同じ学校の児童生徒が４５．４％と半数近くを占めたほか、卒業生が２％、教職員が１０．２％などでした。 なかでも不適切な内容を含んだ文書や画像をパソコンやスマートフォンに送りつけるケースが増えているということです。 文部科学省初等中等教育企画課の串田俊巳課長は「通信機器の普及で教員と子どもたちの距離感が変わってきていると思う。子どもに対す

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ワイ切なくなるわ…

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商売道具の子供達に性的虐待を加えた205人のうち懲戒免職が117人、87人の児童虐待者が学校で子供相手に次の機会を伺っている。閉鎖環境の中で行われる性被害のうち事例として告発されるのは氷山の一角。

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「わいせつ教員処分 初の２００人超」。「昭和５２年度の調査開始以降、初めて２００人を超えました。このうち１１７人は懲戒免職となっています」