カード統計"水増し"は、なぜ続いてきたのか （東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

日本のクレジットカードの発行枚数は、公表数字の約3億2000万枚に到底届かず、2億6000万枚にも満たなかった──。 【詳細画像または表】 日本クレジット協会が公表してきた業界の統計数字について、過去10年さかのぼって調べ直したところ、数多くの過大集計が明らかになった。 前代未聞の不祥事が判明したのは2014年12月26日だ。それから5カ月が経つものの、「いまだに原因や責任の所在についてはきちんとした説明が行われていない」と関係者の間に不満がくすぶる。 ■ 政府や研究者が資料として活用 協会の統計は会員であるクレジットカード会社の任意協力に基づくもの。だが、大半の事業者をカバーしており、公の統計として政府や研究者の間で広く活用されてきた。 たとえば経済産業省が設置した「クレジットカード決済の健全な発展に向けた研究会」の中間報告書(14年7月11日)では、「民間最終消費支出に占める

[despair0906]

日本クレジット協会が公表してきた業界の統計数字について、過去10年さかのぼって調べ直したところ、数多くの過大集計が明らかになった。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mkusunok]

ポジティブに捉えれば日本のカード産業にはまだまだ伸び代があるのかも

[dgwingtong]

新聞の発行部数の様なもの、だから新聞は強く言えないね。

[mizukemuri]

『日本でクレジットカードが誕生してから55年。統計が正確性を欠くため、業界の歴史をたどることも困難なようだ』▼皮肉がキッツいのう

[nankichi]

みんな　調査には正確に答えようね、っていうお話し。

[u-chan]

今に始まった話では無いが、VISA系にやられまくってるから、プライドの問題でそうしたんだろうな。業界団体的には言われても抵抗できないだろうし。