俳優。1975年5月24日生まれ。埼玉県出身。10歳で児童劇団に入団。過去の出演作品に『天までとどけ』『未成年』『みにくいアヒルの子』など。近年はサスペンスドラマや舞台で活動をしている。2人の息子を育てる父親でもあり、そのやりとりをつづったブログが書籍化された。 ※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
プロ野球・阪神タイガースが9月14日、18年ぶりのリーグ優勝を決めた。同日夜、優勝を伝える新聞の号外が大阪市内を中心に無料配布された。 新聞の号外は、受け取った人がメルカリに出品し、受け取れなかった人が購入する流れが確立している。今回も、日刊スポーツやデイリースポーツ、毎日新聞、神戸新聞などが発行した号外がメルカリに多く出品され、1000円弱で取引されている。
今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた
甥の山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃した2022年7月8日の事件から、まもなく1年が経とうとしている。 事件後、私はマスコミ関係者に事件の背景を説明してきた。徹也の幼い頃に父親(私の弟)が自死したことや、徹也の母親が旧統一教会に多額の献金をしたことが原因で一家が破産したこと、さらには障害者だった徹也の兄が将来を悲観して自死したことをなどである。そうした事件の背景を説明することが伯父としての社会的責任だと考えたからだ。 徹也の捜査は終了し起訴されたことで、私は、自分の任務を終えたと考えている。ところが事件から1年という節目が近づいているからか、最近、再びマスコミ関係者が私のところにやってくるようになった。その一つひとつに対応するつもりはないため、以下、徹也に関することを記しておくことにした。 海水浴場で見せた笑顔 まずは彼の少年・青年時代に触れておきたい。 彼の父親が自死したのは1984年、徹
Tweet Jリーグと、JリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるDAZN Groupは、従来の放映権契約を一部見直し、2023年から2033年までの11年間で約2,395億円という新たな放映権契約の締結に合意しました。 JリーグとDAZNは2017年から10年間で約2,100億円の放映権契約を締結し、2020年には新型コロナウイルス感染症の拡大によるJリーグの試合の一時中断を受け、2017年から2028年までの12年間で約2,239億円の放映権契約の見直しを行うなど、常に互いの成長戦略を推進するべく連携してまいりました。 2022年3月にJリーグでは野々村芳和がJリーグチェアマンに就任し、DAZNでは新たにShay Segev氏がDAZN GroupのCEOに就任、山田学氏が日本ビジネスを担うDAZN Japan エグゼクティブ バイスプレジデントに就任され、両法人ともに
増田が把握する限り、こんな傾向がある ザイオンス効果の塊である頻繁に顔を出す人をとにかく信用する傾向がある。心理学的にはザイオンス効果と呼ばれるものであるが、その塊みたいな世代である。 一方でたまに顔を出して茶々を入れるような人を極端に嫌う。 政治は基本的に安倍・自民支持Z世代は安倍晋三を中心とした自民党支持が多く、左派野党に対する支持率が低い理由もここにある。 安倍は頻繁にメディアに出てきていたので「僕たちのおじさん」みたいな感じだったし、民主党系列の人達はたまに出て文句ばかり言う姿しか見てこなかったので、Z世代からは忌み嫌われている。もうこの状態で10年以上続いているのでこの価値観はそうそう簡単に崩れないだろう。統一教会問題ごときじゃ変わらない。 スポーツは第一の選択はプロ野球、次点は大相撲、3番手にバスケ、サッカーは「左派野党」扱いこれは単純に試合数の多い順である。プロ野球は毎日試合
芸能人や有名人が自ら命を絶ったことを報じるニュースを目にした時、心がつらくなった経験はないだろうか。報道の影響で死にたい気持ちがある人を動揺させ、連鎖的に自殺が増える現象は「ウェルテル効果」と呼ばれる。自殺を防ごうと苦悩する支援の現場と相談者の思い。そして、メディアの役割とは--。【金森崇之】 「私もいなくなってしまおうか」。そんな考えが、頭の中をよぎった。2021年12月19日、宮城県在住のタカコさん(仮名、44歳)は、「#いのちSOS」に電話をかけたが、相談者が急増しているのか、つながらなかった。東京都内にある自殺対策支援センター「ライフリンク」が運営する相談窓口だ。 ある俳優の女性(当時35歳)が亡くなった翌日だった。 「ファンというわけではなかったのですが、突然亡くなったと聞いて心が落ち着かなくなりました」。テレビのニュースやツイッターの投稿で、その俳優に関する情報を目にすると心が
バブルはとっくに崩壊してるのにバブル残滓だけ残ってた。 上の世代の頭が切り替わってねーのよ。 「老害死ね」って思ってもネットはまだ始まったばかりで 今みたいに簡単に社会に物申して縦横無尽にバズるということが出来ない。 今もちょっと残る「非モテ」みたいな議論も 主にはあの時代に青春送った人たちの苦情だと思う。 80年代バブルのイキり文化のウンコの残り香だけが漂ってたせいで 当時は男への滅茶苦茶高い要求を煽るようなメディアばっかりだった。 実態市場がほんとにそんな相場だったかはしらないけど ああいう情報で気が大きくなった女や委縮した男は沢山いたと思う。 当時の平均的な若い男女が頑張った結果成立するような 平均的なデートやカップリングは肯定を得られなかった。 格好悪いダサい十分な基準に到達してないものとされた。 あの当時の「デート文化」的なものからの攻撃の空気が嫌で仕方なかったし あの時に恋愛市
女子プロレスラーの木村花さんが5月23日、急逝した。彼女は2019年5月からフジテレビ系列で放映中のリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中だった。彼女の死には、放映中からSNS上で彼女に向けられた誹謗中傷が大きく影響したと報道されている。 木村さんの没後、ネット上ではSNSの誹謗中傷をめぐる論議が活発化した。フジテレビは「テラスハウス」の放送中止を発表し、遠藤龍之介社長は検証チームを立ち上げる意向を明らかにした。ネット上の批判の矛先は、いまや番組制作陣や他の出演者などにも向けられ、原稿執筆時点ではまだ「炎上」が続いている。 この事件を受け、高市早苗総務相は、インターネット上の誹謗中傷を巡る発信者の情報開示について制度改正も含めて対応する考えを明らかにしたが、この機に便乗して政府への批判を封じる意図があるのではと警戒する声が上がっている。 な
タイトルの元ネタはこの本。 絵はすぐに上手くならない 作者: 成冨ミヲリ出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2015/10/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る ずっと絵が下手だった さて、ぼくは女の子のイラストを描くのが趣味だ。 いわゆるオタク絵というやつ。 しかし残念ながらぼくには生まれ持った絵のセンスが(そんなものがあるとしたら)全くない。 幼い頃から絵を描くのは好きだったけど、とにかく立体物や人物が全くかけなくて、いつも真横から見た記号的な家や木や動物の絵をたくさん描いている子供だった。 ぼくがオタク絵を描き始めたのは中学生の時で、その頃から一貫して女の子のイラストばかりを描き続けている。 その頃の絵はさすがに残っていないが、とにかくいくら描いてもあまり上手くならなかった。 描いたり描かなかったりとムラがありはしたが、20歳くらいになってもまだ「ちょっと
小島寛明 [ジャーナリスト] and 浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Oct. 06, 2017, 06:00 AM ビジネス 80,952 吉本興業がネット動画で攻めている。 Netflixで配信したドラマ『火花』は世界190カ国で視聴され、明石家さんま、松本人志、浜田雅功ら大物芸人が続々とAmazonやNetflixに活動の場を広げている。アメリカからやってきた動画配信の黒船は、制作現場に何をもたらしているのだろうか。大﨑洋社長がBusiness Insider Japanに語った90分。 Business Insider Japan(BI):NetflixやAmazonで、次々に吉本興業の動画コンテンツを制作しています。きっかけは。 大﨑洋・吉本興業社長(大﨑):実は、Netflixの人たちとは1回食事しただけで、Amazon
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」 小説の食事シーンの中には、かぐわしい匂いや料理の色合いまで鮮明に浮かぶような、思わず「食べたい」一コマがある。「何を食べるかより、誰と食べるか」とは言うものの、ひとり飯も悪くない。そう思えるような作品を挙げてみました(一部、既に譲渡などして手元になく、うろ覚えも含む) ①「BAR追分」(伊吹有喜、ハルキ文庫) BAR追分 (ハルキ文庫) 作者: 伊吹有喜 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2015/07/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 小説版「深夜食堂」ともいえるような空気感。夜はバー、昼はバールのお店を舞台に、人生に立ち止まる人と、そこで出される一品が描かれる。印象に残っているのは、あたたかなスープと男性の話。新しい一歩を踏み出すにあたって、そのスープのぬくもりを思い出す様子に、ひとり飯は、ある意味
いくえみ綾さんは、昔からとても好きな漫画家さん。 絵もストーリーもシンプルでごちゃごちゃしてないし、セリフも少ないし、登場人物の表情も決して豊かじゃない。 リアルではそうであるかのように、すごく悲しいときも、すごく嬉しいときも、泣いたり笑ったり叫んだりとか、あんまりしない。無表情なときさえある。 キャラクターの心情を表すセリフも、とても少なくて、必要最低限に抑えているような気がする。 そして後になって、あの時あのシーンで本当はこんな風に思っていたんだとわかったとき、その人物の心の叫びが、ぐさぐさと胸に突き刺さってきて、それは不思議と、自分の感情とリンクしてしまうのだ。 そんな、不思議な魅力と空気感のある世界をつくる漫画家さん。 いくえみ綾さんの作品を全部読んだわけではないけれど、本屋さんで見かけるとつい手に取り、そして今まで、ハズレだった、おもしろくなかったと思ったことは、1度もない。 短
正直、読み終えた今もこのタイトルには抵抗感があります。タイトルのインパクト勝負じゃないのか、あえて過激なタイトルにすることで目を引こうとしたんじゃないのか、このタイトルを見たときの自分がそう思わなかったのかと問われれば、否定はできません。それでも特設サイトで冒頭文を目にして「ああこれは読まなければ」と思い手に取った、そういう感じの感想文です。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 著者である「こだま」さんは、”あそこ人口より熊のほうが多いんでしょ”と言われるほどの田舎から大学進学で街に出てきて、同じアパートに住む男性と出会いあっという間に付き合うことになります。こう書くと、田舎から出てきた女子大生が恋人と結婚し就職して経験した様々な出来事を綴る生き様エッセイのように見えま
病理医ヤンデル @Dr_yandel 「逃げればいいんだよ。」っていう大人の8割方は「別に逃げたことない人」だったりするので説得力が無い。「辛かったら逃げていいんだよ。俺は戦ったけどね」みたいな人をみてると正直どうなのと思う。そのてん、西原理恵子氏はきちんと「逃げたことがある人」なので信頼できると考える人もいるだろう 2016-09-01 07:58:05 病理医ヤンデル @Dr_yandel 「辛かったら逃げていい」を、美談とかじゃなくて「ごく普通に、実例として」経験したことがある人、ぼくが作るまとめ掲載をお許しいただける人はリプライください。あとで、ぼくが自分でtogetterにまとめます。その他のメディアには勝手にまとめないでください。大人を信じます 2016-09-01 07:59:58 病理医ヤンデル @Dr_yandel 「逃げてもいい」といいつつも、「逃げたことがある人」はそ
「面白かった!」と思える本に出会うのはたやすいけれど、人生を変えるほどの衝撃を与えられることはめったにない。ネットでよくオススメされている本は悪くないけれど、優等生的すぎる。人生が本で変わるのはもっと生々しい、読んでいて声が出るような体験だ。 ask.fmで「影響を受けた本は何ですか」と質問いただくことも多かったので、私の人生を変えてしまった30冊の本をリストアップした。私の人生を変えた本で、もしかするとあなたの人生も変わるかもしれない。できるだけ無料版の文献へURLを貼ったので、いますぐ手元で楽しんでくれたら嬉しい。 日本文学 海外文学 読者を選ぶ変わり種 おわりに 日本文学 ちいさいモモちゃん (講談社文庫) 作者: 松谷みよ子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/11/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (16件) を見る 読書初
朝からTLにちらほら並ぶハーネスの話題。 どうやら朝の番組で取り上げられてたみたいですね。 ハーネスってなんだ?って方に一応紹介しときます。 赤ちゃん用品 迷子防止紐付き悪魔さんリュック+コンバース風ソックス2足セット♪ 出版社/メーカー: 宝や メディア: Baby Product この商品を含むブログを見る こんな風に小さい子の背中に背負わせて、親がその紐を握れるという育児グッズです。 私もこれ、上の息子たちが小さい頃に出歩くときにたまに使ってました。 で、なんで紛糾してたかというと、婆世代が「こんなもの使って」と責めるんだそうで。街を歩いてたらネチネチ言われた、姑から注意された、等々、使用することを責める声がママさんたちを苦しめてる現状と、それをさらにテレビで助長するような発言があって怒ったママさんたちの声が並んでいた、と言う状況のようです。 ハーネスの何がどう悪いかというのはググれ
ぱぷこのこと一生の大親友なのー!と公言しまくっていた女友達が、グロスでかがやいたその同じ愛されリップで「ぱぷりこは私に嫉妬してるだけ、自意識過剰、被害妄想、悪意にまみれた虚言癖」と言っていたことを知らされました。 なんだそのメフィストフェレスもびっくりなあだ名は。 私は地獄の大公ではなく、人間界に生きる一般人です。 男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫) 作者: 山本幸久 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2009/04/17 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (7件) を見る さまざまな人生の転機が訪れるアラサー女子ワールドでは、日々マウンティングが行われています。出身地・出身校・実家のクラス・美貌・スタイル・配偶者のスペック・服装メイクのセンス・貯金額・独身・既婚・子供の有無・新居の立地など、多岐にわたってマウントをはかり、相手に自分の優位を見せ
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