タグ

*編集者と雷句誠に関するfeelのブックマーク (47)

  • J-WAVEに出てきましたよ。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/15/index.htm 昨晩、FMラジオJ-WAVE「JAM THE WORLD」に生出演してきました。 渦中の小学館問題(雷句誠さん提訴問題、などと書かないのは、この場合「問題」があるのは小学館なので、あまり雷句さんの名前を冠したくないから)をめぐって、マンガ業界について概説という感じでした。 係争中の案件ということもあるので、とにかく「余計なことを言わない」「調子に乗らない」という二つのことばかり考えてしゃべっていたため、バランスのとれたものにはできたと思いますが、反面、当たり障りのないものになっていたかもしれません。 「マンガ業界のすべてがこうだと思わないでほしい」 「編集者はマンガ家との関係において、いい意味で常識はずれな、感情も含めたぶつかりあいと、ビジネスであることとのバランスを要求され

    J-WAVEに出てきましたよ。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ハヤシのブログ|アイディアが盗まれることについて

    アイディアが盗まれることについて。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/119/ ↑の、どこかしらにも書いてあったけど・・・ やはり、よくあることなのかもしれない・・・漫画家の卵や、新人さんのアイディアや内容を、編集者が盗み、ほかの作家にそれを描かせてしまうというケース。 私はやられたことはないけれど、そういう話は聞いたことがある。 このことを以前、HPで話題にしたことがあったが、 「盗まれる、ということは、結局、その人を採用するに値しないから、編集者が認めるほかの作家にアイディアを売ってしまったということである。盗まれたというその人に実力さえあれば、そのまま採用されたはずだ。要は盗まれた側に、実力がなかっただけの話だ」と厳しい意見もあった。 ちなみに、採用されたほうの作家は「べつの作家から盗んだアイディア」とは知らずに、編集者か

  • 一体どうして我々は雷句先生の言う事を信じてしまうのか問題 - 脳髄にアイスピック

    http://88552772.at.webry.info/200806/article_11.htmlを読んで、週刊新潮はなんて酷い雑誌なんだ、こんなすぐバレる嘘をつくなんてとんでもない連中だ、ぷんぷん。と怒っていたら、http://d.hatena.ne.jp/joraku/20080627/1214529177というエントリを見て「貴様ぁぁぁぁ、雷句先生が、あのガッシュを描いている雷句先生が、そんなチンケな嘘なんて吐くはずないだろ! 雷句先生の言霊は一切が嘘偽りを含まないこの世の真実にして、世界の光!」などと思った。 が、ちょっと冷静になって考えれば、上の方の指摘はもっともで、今回の新潮の件はともかくとして、小学館側が依然、公式声明を発表していない以上、一方だけの意見を鵜呑みにして、何故こうも雷句先生を信じてしまうのか。もしかすると、今は消された橋口先生のコメントこそが、嘘偽りの無い

    一体どうして我々は雷句先生の言う事を信じてしまうのか問題 - 脳髄にアイスピック
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • AskJohnふぁんくらぶ: 雷句氏の事件に思うこと(訳者のつぶやき)

    マンガ業界の構造改革論をぶちあげる方も何人かおられるようですが、現実的ではないと思いました。それができるぐらいなら、20年は昔にもう実現しているはずです。 かくいう私はマンガ家でもその業界の人間でもないのであまり偉そうなことは言えませんが、要するに問題は「担当編集者VS作家」で何か行き違いが起きても、最後は編集さんのほうが優位に立って終わり、という力関係にありそうです。 いや、そもそも「編集者」とは一体なんなんでしょう。彼/彼女が何か作家に対して要望や要求をする場合、それは編集部や会社の意思としてそうしているのか、それともあくまで彼/彼女自身の意思なのか。 常識で考えれば、ここにきっちりと線を引こうとするだけ野暮ではあるのでしょう。 ですが、自分自身の意思を「会社の方針です」とか「編集部の方針です」とすりかえてくる場合はどうでしょう。そこに反論しても、「ならばもう仕事あげませんよ」とさらに

  • マンガ家と編集者の軋轢 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「金色のガッシュ!!」訴訟で表面化 人気コミック『金色(こんじき)のガッシュ!!』(雷句(らいく)誠作、小学館)の原画紛失を巡る訴訟が発端となって、ネットなどでマンガ家と編集者の関係を問い直す議論が広がっている。これまで表に出ることの少なかった製作現場の軋轢(あつれき)が巻き起こした波紋を追った。(佐藤憲一) 『―ガッシュ!!』は、魔物の子と天才中学生の少年が魔界の王を決める戦いに挑む物語。アニメ化もされ、単行33巻の累計発行部数は2200万部を超える。昨年末、小学館の「週刊少年サンデー」で7年間の連載が終わったが、編集部に預けていたカラー原画5枚を紛失されたとして、今月6日、雷句さんが慰謝料も含め330万円の損害賠償を小学館に求める訴訟を起こした。 さらに雷句さんは自身のブログで、訴状のほか、カラー原画5枚の紛失に対し小学館が提示した総額が50万円と安かったことへの不満や、歴代の編集者

  • 小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080625bk01.htm 先日、コメント取材を受けた件です。 係争中の案件ということで、記事自体はとても慎重なトーンになっています。 ぼくのコメントも、記者氏と検討のうえ、いくぶん曖昧なものになっています。 新聞社が配慮をする理由(小学館側が読売新聞を訴えるという展開を避ける/報道の中立性を保持する)は理解しましたので、それに従いましたが、元のコメントとの異同は以下の通りです。 記事をよく読めば、ニュアンスは伝わると思います。ただトーンを慎重にするだけではなく、どうにか意図を伝えるべく記者氏も考えてくれています。 記事「マンガ家が出版社に対して異議を申し立て、反響を呼んだ」 → 元「多くの人々に支持された」 記事「出版社側もさまざまな社会の変化に対応することが求められている」 → 元「出版社側も社会の変化に対応す

    小学館問題、読売新聞「本よみうり堂」に出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • 「金色(こんじき)のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    「週刊少年サンデー」(小学館)に07年まで連載されていたマンガ「金色(こんじき)のガッシュ!!」の作者・雷句誠さんが「原画を紛失された」として、小学館を相手取り東京地裁に330万円の損害賠償訴訟を起こしているという、一連の報道。 発端はこの記事だったわけですが・・・ 金色のガッシュ!!:作者の雷句誠さんが原画紛失の小学館提訴 週刊少年サンデーに掲載された人気漫画「金色のガッシュ!!」の作者、雷句(らいく)誠さん(33)が6日、原画を紛失されたとして、発行元の小学館に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。「原画には美術的な価値がある」と訴えている。 作品は01年から約7年間、同誌に連載された。2200万部超(32巻)の単行を販売し、テレビアニメや映画にもなった。 訴えによると、雷句さんは小学館側に原画を貸していたが、連載終了後、カラー原画など5枚が紛失していることが分かっ

  • 小学館提訴の話 - 活字うろうろ

    上着はもういらないようだ。 今週はずーっとこの話を追っている。いろいろな立場からのいろいろな感想がいろいろと面白い。 当事者間の感情的行き違いについては、まっとうな大人はコメントしてもしょうがないと思うようで、ビジネスモデル的なことに目がいってる論調が多い。実際、話を深刻にしている原因はそこにありそうだし。出版社の社員編集者が公私を投げ打って作家に尽くすというビジネスモデルは破綻しつつあり、エージェント機能を強化した方がいいんじゃないか、とたけくまメモ(2008.6.13)で読んだ。似たような論調は多のブログでも見かける。非常に納得すると同時に、違和感がある。 だって原稿をなくすのは会社員としておかしいよ?あと漫画家を激高させているのもおかしい。件を会社員としてみるならば、その取引先との関係が崩れたら自社商品がなりたたないというような取引先をしくじっているということになるのでは?サンデー

    小学館提訴の話 - 活字うろうろ
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。 - agehaメモ

    マンガ界崩壊を止めるためには(1)-たけくまメモ マンガ界が崩壊して構わないかと言うと、ちと構う。未来の雷句誠とも出会いたいのでオレは。崩壊するなら、代替構造が力を得てからにしてほしい。 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。「人気があるから続けて下さい」で、傑作が崩れていく様を我々は何度も見た。「出版社のサラリーマン」は「雑誌発行部数の為に」それをせざるを得ない。 これは「シチョーリツが全てです」とドラえもんの声優変更を押し通すのに似ている。短期的には視聴率が上がったそうだが、あれは「未来のドラえもんが稼ぎだす利益」を幾ばくか、削いだ。「持続可能なドラえもんビジネスの発展」という点ではいささかマズい。ひらたく言うと、愛がない。 逆に言えば、過去の編集者の人達は、『日の出版界の慣例による「美徳」、つまり作家と版元相互の信

    雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。 - agehaメモ
  • 週刊文春に掲載された雷句誠独占インタビューの中身

    「金色のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴したことに関連して、日発売の週刊文春にインタビューが掲載されている。一方、久米田康治さんと思われる漫画家の作品を「天下の小学館に載せるのはおかしい」と罵倒した編集者がいるとの話も出ている。 雷句誠さんが小学館を提訴したことに関連して、週刊少年サンデーや小学館での漫画家の扱いがひどいといった声が、漫画家からも多数出ている。この提訴に関連して、週刊文春に雷句誠さんのインタビューが掲載されている。 記事のタイトルは「コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!」。2ちゃんねるの関連スレッドでは、インタビュー記事の概要が分かる。 ・週刊文春_080619 ・2ちゃんねる「【小学館提訴問題】「金色のガッシュ!!」雷句誠氏独占インタビュー コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!/週刊文春」 一方「絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど」では、この問題に関

    週刊文春に掲載された雷句誠独占インタビューの中身
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000006-maiall-ent

  • http://lawyer-tomohikoono.com/archives/2008/06/post_108.html

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 「WEBサンデー」読者の皆様へ

    お探しのページが見つかりませんので、 WEBサンデーのトップに移動します。 10秒たっても自動的に移動しない場合は、 下のボタンをクリックしてください。 ※WEBサンデーではリニューアルにともない、各コーナーのURLを変更または削除いたしました。また、各コーナーのURLは今後も変更する可能性があります。ご了承ください。 (C) Shogakukan All rights reserved.

  • #35 編集者/出版社への「ネガ」を、なるべく自分が言わないようになってしまった理由:一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト コラム:

    2回続けて、「漫画を描くこと」そのものからほんの少し離れた「漫画のこと」になってしまいます。 ご存知の方が多かろうという前提で以下、書きます。 漫画家の雷句誠さんが、小学館(そして実質的に「週刊少年サンデー」編集部と、その編集者)を提訴しました。 こちらです (リンクの可否が、ご人のブログで確認出来なかった(と思う)ので、ひとまず無許可にてリンク張ります) あらゆる意味で、無関係なことではないので、現時点での自分の見解を書きます。 雷句誠さんが、訴訟における「陳述書」で書かれている「事実」は、ほぼその通りの「事実」であろうと僕は考えます。 そう考える根拠が、実際の経験として、自分にもあるためです。 また、同じく雷句さんが「陳述書」で、「想像」として述べていらっしゃることも、大きく間違っている所はないだろうと、僕は考えます。 それもまた、そう考える根拠が、自分に明確にあり

  • いまさら「雷句誠氏、小学館を提訴」の件を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ずいぶん前の事件のような気がするが、一週間足らずなんだな…。たけくまさんの良記事にリンク。 マンガ界崩壊を止めるためには(1) http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4da3.html たけくまさんの主張する、 >「版元と作家の信頼関係」が、現在、音を立てて崩れ去ろうとしているのだ というのは、ほぼ事実なのかな。漫画業界が漫画雑誌という衰退メディアを扱っているから、金が回らなくなって据え置かれた原稿料を上げるどころではない。新人が経済的に楽になるどころか、逆に厳しくなる一方だというなかで、売れる雑誌を使命とする編集者と、コンテンツを作る漫画家の間に抜き差しならぬ緊張関係があるんだろう、きっと。 そのうちテレビ業界もラジオや漫画と同じく厳しくなっていくんだろうけどな。 で、漫画のデジタル化が叫ばれ、紙の雑誌が廃刊に追い込まれる

    いまさら「雷句誠氏、小学館を提訴」の件を語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)