『週刊少年ジャンプ』の原画はアートになるのか。集英社・岡本正史が語る「マンガアート」事業のねらいとは?『週刊少年ジャンプ』をはじめ、マンガ作品を掲載する媒体を数多く持つ株式会社集英社が、マンガ原画をアート作品のようにエディション化して販売する新事業「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」をスタートさせた。この「マンガアート」のプロジェクトを統括する集英社・デジタル事業部の岡本正史に、事業の狙いや展望を聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 岡本正史 『週刊少年ジャンプ』をはじめ、マンガ作品を掲載する媒体を数多く持つ株式会社集英社が、「マンガアート」を販売する新事業「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」をスタートさせた。マンガ原画を数量限定のエディション作品にすることで、マンガに美術品としての価値を与えるこのプロジェクト。また、エ
![『週刊少年ジャンプ』の原画はアートになるのか。集英社・岡本正史が語る「マンガアート」事業のねらいとは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31146160587d5412c0a1d2b01a34e53f57e01930/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbt.imgix.net%2Fmagazine%2F23618%2Fmain%2F1614155558388_24fdaa239d96c87a82c70da4606039c7.jpg%3Fauto%3Dformat%26fm%3Djpg%26w%3D1920%26h%3D1080%26fit%3Dmax%26v%3D27)