1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基本的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
女性に対する暴力の問題に取り組むとき セクシャル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンス〝男も被害にあう〟という落とし穴 セクシャル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンスという言葉がようやく社会一般に使われ始め、部分的にではあれ、女性への暴力が社会問題として認知され、顕在化してきました。セクシャル・ハラスメント防止のための研究会や、セクハラとは何かを知り解決を図るための各種の活動も、官民問わず目に触れるようになりました。また、この4月には、夫(事実上の婚姻関係を含む)からの暴力の防止と被害者の保護を図る、いわゆるDV(ドメスティック・バイオレンス)防止法が成立し、10月に施行されます。これまで家庭内の個人的なこととされてきた夫からの暴力が、初めて犯罪として認識され、処罰の対象となったのです。 すり替わる問題 しかし、このような動きの中で、女性にとって歓迎すべき一歩となるはずが、本
今日は他所様のブログを引き合いに、ちょっと思ったことを書いてみます。 「河村たかしと鳩山由紀夫」…THE FACTSと憲法審査会容認と九条と - dr.stoneflyの戯れ言 名古屋市長選では民主推薦の河村たかしが開票前当確をはたし、ぼちぼちと市政をしているが、市長選最中ワタシはエントリーで「居酒屋談議のような公約をしている」ことと、「THE FACTSに署名している歴史修正主義者」であること、さらには「新自由主義」だろうことを書き、牽制した。さらには、民主と言うだけでFACTS河村を推す全国のブロガーを批判した。そしてFACTSが許せず、ワタシ自身はやはり「死に票」を投じた。 ……私もまぁ、思うところは大体同じ様なものです。もっとも私は名古屋市民ではないので、河村たかし本人よりも専ら「民主と言うだけでFACTS河村を推す全国のブロガー」を論じる文脈でしか取り上げていないわけですが。 で
「外はサクッ、中はジューシー」というのは、おいしいものの表現としてよく使われる言葉だ。 ほかに「外はパリッ」や「外はカリッ」といったバリーションもある。 ぎょうざ、カキフライ、メンチカツ、鶏の唐揚げなどにこれらの表現が使われているのを目にすると、口内に唾液が広がる。 そんな、食欲をそそってやまない「中はジューシー」であるが、「ジューシー」ではなく「ぎゅうひ」、つまり和菓子の求肥だったらどうだろうか。 (工藤 考浩) 中はギューヒー 言いきった。 上の序文で言いたいことはすべて言いきった。 ようするに、ジューシーとぎゅうひのダジャレだ。 それだけの企画なので、もうこれ以上読み進んでもらえなくても仕方ないと思う。 それでも一応記事としての体裁を整えるため、ぎゅうひを一から手作りし、いろいろな「外はサクッ、中はぎゅうひ」を作ってみたので、もしどうしても気になると思った方は、時間の許すかぎりお読み
先週、出張で不在のときに某S社で有機ELを研究してる吉崎が来室した。 仙台で友人の結婚式があるとかで、わざわざ立ち寄ってくれたのだ。 前もって知らせてくれれば、プロジェクト報告会なんてドタキャンして、「いろり」に焼き肉でも食べに行ったのに…。 感心したのが、お土産に「鳩サブレー」を持参したこと。 指導教授の大好きなおみやげトップスリーをいまだに覚えているとは、典型的な「いい卒業生」なのだ。 ちなみに、他の2つは「赤福餅」と551蓬萊の「豚まん」ね。 世の中、恩師に刃物を向けるような悪い卒業生(これ最悪)が増加する中、吉崎のような卒業生が少なくなって来た。 転職したければいくらでも推薦書を書くからね。 まあ、こんな卒業生ほど会社で頑張ってくれてて、推薦書なんて必要ないから世の中皮肉なのだ で、20年ほど学生見て気がついたんだけど、結局は育った環境が性格に与える影響は無視できないということ。
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
こちらに,京都地決平13・11・8判時1768号159頁の解説が掲載されています。これによれば,担当の警察官は,犯行を否認する被疑者に対して,次のようなことを述べて自白を迫ったのだそうです。 「・・・Bというポン中極道のすごいやつがいる。お前とこの近くにおるんやぞ。やってへんとか、そんな眠たいような話を続けていると、お前のとこには小学生の子供がおるわな。取り返しのつかないようなことになる」。「自分は警察の中で影響力があって、暴対や生安にも顔がきく。暴走族をやっていたこともあるし、そのつてもある。ポン中極道にハトを飛ばすことは朝飯前や」。「・・・おれらは権力を持っている。京都府警三万人という味方もいるし、後ろには検察庁もついていて、正検も専任が六人もいる。いわばお前は自転車で、わしらのダンプカーと衝突するみたいなもんや。所詮勝ち目はないし即死や」。 このような方法を用いてまで自白を強要とする
英語の勉強をしようと思って生声CD付き 対訳オバマ演説集を聞いてたんです。 何度もCDを聞いて飽きてきたんで、次の教材を探していたところに興味深い本が出版されていることを知りました。 英和対訳で読む日本へのスピリチュアル・メッセージ オバマ守護霊インタビュー これはすごい。 守護霊だって。 さっそく千円の大金を出して購入しました(これはCD付きのオバマ演説集と同じ値段)。 オバマ大統領の守護霊の英語がひどすぎる。 なんか、日本の高校生が一生懸命に辞書を引きながら書いた趣きが・・・ one ofときたら、countryではなく、countriesね。 所有格はit'sではなくitsですよ。 Soで始まるセンテンスが多いけど、これって日本人英語の特徴なんじゃなかったっけ? せめて英語がネイティブの人に書いてもらえよ・・幸福の科学さん! いえ、オバマ大統領の守護霊さん。 インタビューのシメが物悲
今年(2009)始めに、信仰療法にはまった母親が、娘を若年型糖尿病で死なせた件をとりあげた。 ==>宗教教義としてのQuackery (2009/01/23) [Trials Loom for Parents Who Embraced Faith Over Medicine (2009/01/21) on NewYork Times, via/copy RichardDawkins.Net] Kara Neumann(11歳)は、あまりに弱っていて、歩くことも話すこともできなかった。彼女の両親は、神のみが病を癒せるのだと信じており、神に娘の回復を祈ったが、医者には連れて行かなかった。 カリフォルニア州から来た叔母が、ここの保安本部を呼び、病気の子供の救出を狂わんばかりに訴えた。救急車がWausau郊外のNeumannの家に来て、Karaを急いで病院に運んだ。病院に到着したとき、Karaは既
putorius.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
こんな嘆かわしいエントリが続々と上がっている。 aサロン_科学面にようこそ_DO科学/「3」を究める 今日の科学:pokoponにっき みみずくからの伝言:pokoponにっきの科学に対する認識を問う みつどん曇天日記-5は至高の数字 きっかけは朝日新聞の 「科学面にようこそ_DO科学/「3」を究める」というおバカな記事に対して、とらこさんが批判記事である朝日は科学の名の下にええ加減なことをいうな、そしてさらに、朝日の科学に対する認識を疑うという2本の批判記事を上げられたことだ。 そこまでは良かった。 正しい方向であった。 ところが朝日の記事を「科学である」と真に受けてしまった人がいるところから間違いは始まった。 即ち、南郷力丸氏が今日の科学:pokoponにっきという勘違いエントリを上げてしまったことだ。 南郷力丸氏の「非科学性」については、わたくしがすでに本ブログのエントリで徹底的に「
全く嘆かわしい事である。 まずは、以下のエントリー群をお読み頂きたい。 今日の科学: pokoponにっき みみずくからの伝言 - pokoponにっきの科学に対する認識を問う 5は至高の数字 - みつどん曇天日記 Gazing at the Celestial Blue 「朝日新聞」「pokoponにっき」「みみずくからの伝言」「みつどん曇天日記」の科学等に対する認識を問う これらのエントリーは、朝日新聞の非科学的記事、aサロン_科学面にようこそ_DO科学/「3」を究める を発端として書かれたものである。発端の記事は、数字の中でも「3」が特別な力を持つと主張し、それを科学的に考察すると仄めかしていながら、全く考察に不備がある代物であり、その非科学性については異論の無い所であろう。 上記エントリー群では、非科学的な朝日の記事や、互いの考察を批判し合い、それぞれのブロガーの「数字観」が開陳さ
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