以前、こちらの記事「京都大学で流行中! 「なんでもノート」を使ってQOLと処理速度をあげる方法」で取り上げられた「なんでもノート」。 なんでもノートとは、その名の通りなんでも書いていいノートのこと。この記事では、京都大学では「ほぼ誰もが一冊のなんでもノートを持ち歩いている」と紹介され、QOLと処理速度の向上が期待されるという効果に大きな反響がありました。 なんでもノートを紹介したライターと同僚であり、学友でもある筆者が、2016年4月から2か月間、なんでもノートを実践してみました。そこで感じたことについてリポートしたいと思います。 「なんでもノートって、いいらしいけど、実際どうなの?」と思っている方、ぜひ読んでみてください。 なんでもノートを始める前に決めること 三日坊主にならない為には準備が大切。 そう思った筆者は以下の3点についてしっかりと検討することにしました。 ・どんなノートを使う