2025.3.1 JAWS DAYS 2025で発表した資料です。 AIエージェント時代のエンジニアになろう:�Agentic Workflows から�環境に溶けこむAmbient Agents まで�基礎と実践を50分で身につける

エンジニアのみなさま、日々の学習本当にお疲れ様です! また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。 約2分程度で読めるので最後まで読んでもらえると幸いです。 はじめに 「Webエンジニアを目指したいが、何から手をつけていいか分からない」 「いろんな人が学習ロードマップの情報提供をしているが、どれに手をつけるか判断に迷う」 こんな悩みを抱えている方の一助になれば幸いです...! 結論 こちらのサイトになります。 自分が学習したい分野を選択すると、その分野のロードマップが書かれています。 最近では「言語専用」のロードマップも書かれているため、かなり充実したサイトになってきた印象です。 それでは、試しに「Backend」のロードマップを見てみましょう。 学習ロードマップ|Backend こんな感じです。 黄色塗りのフォームが「仕組み」や「概念」が書かれたもので必ずチェックしたい内容になります
こんにちは! SmartHR プロダクトエンジニアの @sakata と @hypermkt です。 SmartHRではほぼすべてのチームでスクラム開発を行っています。スプリントプランニングとスプリント進行中における課題に対し、私たちのチームでは「予言の書」という取り込みを行っています。本記事では、この「予言の書」の概要とその効果についてご紹介します。 予言の書が必要な背景 スクラム開発で、チームが消化できるキャパシティからタスクを選定したにも関わらず、すべてのタスクの消化ができなかったという経験はありませんか? 私たちはたくさん経験したことがあります。そこにはスプリントプランニングにおける計画とスプリント進行の難しさがありました。 すべてのタスクが終えられるか不安がある まだ作業タスクには何も着手していないので当たり前ではありますが、チームが消化可能なキャパシティからタスクを選定し、優先
「他の人と比べる必要ない」とか言われてもすぐ比較してしまいます。なんですごいと思ったのか?どんなタイプのすごさなのか?と言語化する遊びも結構楽しいですよ(たまにですけど) こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 こんなことありませんか? 同僚が優秀で自分と比較して悩んでしまう、ストレスを感じている 常に焦りがあるが、今の自分の頑張りが正しいのかもわからない 急速的な技術の進歩に対して、なんとも表現しがたい不安に襲われる 最近だとChatGPTなどを目の当たりにして、「自分が本当に必要なのか?」と悩んだり 私は頻繁にあります。 実際クラスメソッドに入社した後にも何回も思ったり、周りの人に相談したりということを繰り返しています。 しかし直近半年くらいやり続けて、自分にはとても効果があると感じた思考や悩みの整理術を共有したいと思います。
(数式を使わない) Transformer の直感的な説明 RNN の欠点 Transformer はこれをどう解決したか Transformer の動作原理 複数の要素間の関係を考慮する (Self-Attention、自己注意) 要素の順序を考慮する (Positional Encoding、位置エンコーディング) まとめ 概要: ChatGPT などで使われている Transformer モデルは、 ニューラルネットワークの世界にいくつかの革新的なアイデアをもたらした。 本記事では、プログラマに理解しやすい形でそれらのアイデアを解説する。 実際に使われている数学の詳細には触れない。 (技術的解説については元論文 Attention is All You Need か、 その注釈版である The Annotated Transformer を参照のこと。 日本語では この解説 がわかり
はじめに この記事では、ソフトウェア設計において 命名がなぜ重要なのか?? 命名と小さく分けることの関係 についてまとめました。 動画でもまとめたのでこちらもご覧ください。 命名がなぜ重要性なのか?? 命名が微妙だと後から見た人が混乱したり、 略語でamt(金額を表してるつもり)より amountの方がわかりやすい。 と、ここまでは当たり前のように思われるかもしれません。 では、 もし変数名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? いろんな意味でその変数を使いまわされてしまうかもしれません。 逆に、目的を正確に表した変数名だと使いまわされたり、 誤用される危険を減らせるかもしれません。 もしメソッド名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? そのメソッドで複数の目的を同時に実現しようとしてしまうかもしれません。 逆に、1つの目的を表す適切な表現で命名できれば、 それ以外の目的に関するロ
ごちきか# NTTコミュニケーションズ イノベーションセンターでは、社会・産業DXのためのSmart World の一環として、時系列データ分析手法の研究開発、お客さまのデータ分析支援や社内データ分析人材育成を行っています。 ごちきか(gochikika) は、これら研究開発成果やデータ分析人材育成コンテンツをまとめたナレッジベースです。大別してメインコンテンツは以下の通りです。 分析: 主に製造業の時系列データを対象として、前処理からモデリングまで一連の基本的な分析手法をPythonコード付きで解説しています。 特集記事: 比較的新しめであったり難易度の高い手法や、私たちの取り組みを知ってもらうための学会発表資料が掲載されます。また一部未分類なコンテンツが格納されています。 私たちの研究開発成果は、同じくイノベーションセンターで開発しているノーコードAI開発ツールNode-AI に搭載さ
俺はさっきまで知らなかった。これはやばすぎるので増田に書いて広めようと思う。(追記にも書いたが、公式の英語字幕があるので聞き取れなくても心配しないでほしい。) 以下のリンクから飛べる。 https://nptel.ac.in/courses リンク先を見ればすぐ分かると思うが、驚くべきは、カバーしている分野の広さだ。アメリカのMOOC(Udacityだの、Udemyだの)は、表層的な、「すぐ使える技術」の講座ばかりで、オペレーティングシステムやコンピュータネットワーク、あるいは偏微分方程式や代数学といった、コンピュータサイエンスや数学等の基礎学問のような分野はあまりカバーされていない。(主観だが、恐らく正しいはずだ。Udacityのジョージア工科大のコンピュータサイエンスの授業は別だが、数は少ないし、それにしても数学はカバーしていない。) しかし、この「NPTEL」では、自分に関わりのある
この記事は、KLab Engineer Advent Calendar 2021 の25日目の記事です。大遅刻してしまいました、ごめんなさい。 こんにちは。KLabで今年の2月からCTOをしています@hnwです。 CTOに就いて以降、社内のエンジニアの方とお話をする機会が増えました。1on1だったり少人数の会議だったり形式は色々ですが、興味深い話をたくさん聞けて、自分にとっても会社にとっても必要なことだと感じています。 そうした際にエンジニアとしての将来の理想像やキャリアパスといった悩みを聞くことがあります。私もその場で言えることは言っているつもりですが、うまく伝わったか、もっと言えることがあるんじゃないか、とモヤモヤすることがあります。本稿ではそのモヤモヤを「○○問題」として整理してみました。 最初にお断りしておくと、キャリアの話は基本的には個人の問題ですから、あまり他人の話を真に受けす
IT技術は進歩のスピードが速い領域です。だからこそ過去から現在、そして将来に向けた変化を理解することは、ITエンジニアとしてキャリアを構築していく上で必要な考察となるでしょう。ときには、こうあるべきという将来像を描くこともあるかもしれません。 株式会社メルカリでプラットフォームチームのテックリードを務める中島大一(@deeeet)さんは現在、メルカリが2年ほど前から進めているマイクロサービスへのアーキテクチャ移行において、そのインフラ自体や、そこで開発するエンジニアに向けたツールセットの提供などを行っています。 エンジニアとしてキャリア7年になる中島さんですが、2年目の2015年には同じような当時の若手インフラエンジニア(@ryot_a_raiさん、@rrreeeyyyさん、@yuuk1tさん、@hfmさん、@catatsuyさん)との集まりで、「ある若手インフラエンジニアの現状確認」と題
セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change * English version follows after the Japanese こんにちは。メルカリのProduct Securityチームでセキュリティエンジニアをしている@gloriaです。ブログを書くのが随分お久しぶりなのですが、前にQAと自動化テストについて記事をフォローしていた方がいらっしゃったら、当時に自動化テストエンジニアとして書いたISTQBテスト自動化エンジニア認定資格、STARWESTカンファレンス、とAQA POP TALKの記事を読んだことがあるかもしれません。 今回は、自動化テストエンジニアからセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジについてお話して、キャリア
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事はRetty Advent Calendar 2017 における 22日目の記事です。 昨日は @saku さんの swiftで丸画像をパフォーマンス高く表示する方法 でした。 はじめに 趣味のBot開発から気づけばWebフレームワークの負荷試験を行なっていました。 Software Engineerの@tkngueです。普段業務としては、Data Engineer/Web Service開発/データ分析やってます 「速さは正義」 とは皆の共通の認識で、言うまでもないことだと思うのですが 本記事では、速さってなんだろうって考えて
以前 ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog; で、「ゴールを決め、現在位置とのギャップを考え、目標を決める」と良いということをまとめた。イメージとしては以下の図の通り。 しかし、前回の記事だと具体的にどのようにエンジニアの目標設定を行うかイメージが湧かない。そこで、もう少し具体的に最近どのようにやっていたかを書いてみたいと思う。 僕がメンティーと目標設定を行うときは、以下のフローを辿っている。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする 現在の自分とゴールのイメージのギャップを考える ギャップを埋める目標を考え、アクションを定める ちなみに今回は、チームの成果達成のために個人の目標を決めるのではなく、エンジニアのスキル向上の目標を立てるという前提で書いていく。 なんでも良いのでゴールのイメージを明確にする
お題「エンジニア立ち居振舞い」 僕の前職のカヤックという会社では「コミュニケーションは取ったもん勝ち」という言葉が一時期よく使われていて、これは実際そのとおりだな、と思う。 僕自身はおおよそ社交的な人間ではないけど、以前から仕事をする上で自分からコミュニケーションを取りに行くことは意識している。意識してるけど、残念ながらできないこともあるのだけど。だから、ちゃんとできているかは定期的に自問している。 「コミュニケーションを取りに行く」とは例えば以下のようなこと。 不明確な点があったら自分からステークホルダーに聞きに行く 仕様を調整しに行く 偉い人に直接掛け合う 新しく入った人に声をかけに行く 話しかけづらいなと思われていそうな時にこちらから話に行く 声をかけることには誰しも勇気がいる。エンジニアは得てして怖がられがちというのもある。だからこそ自分から行くことを心がけている。声をかけたら大体
みなさんこんにちは。 技術組織戦略G & 技術内閣の板敷です。 普段はAmebaのシステム障害の火消し → 障害対策ならびにエンジニアの育成評価等をしています。 今回は、先日終了したサイバーエージェント新卒エンジニア技術研修について紹介したいと思います。 研修概要従来の研修内容を一新、内製での技術研修に挑戦 これまでの新卒技術研修は委託先講師の話を新卒全員が聞くという、いわゆる「座学中心」の研修でしたが、ここ数年の技術的進歩、組織内でのエンジニアに対する期待の変化を反映するため、内製での研修へとゼロから再設計しました。 研修のコンセプトと概要 ベースとなる研修のコンセプトは以下2点からなります。 全体のアーキテクチャを俯瞰して設計、技術選定をする自分の頭で考え、動くこれらのコンセプトを実現するために今回の研修では、2つの某有名サービスを 自分たちで設計、実装するという形をとりました。 研修
BASEは、昨年末のメルカリ社との関係性が高まったことを期に改めて採用を強めている。中心となるのは、強力に事業を推進するところにコミットしてくれるエンジニアの募集だ。 先日、リブセンスの桂さんに当社にお越しいただいて、結構ハードな対談を収録した。 BASEえふしん×リブセンス桂 CTO対談(前編)―今求められるエンジニアは、自分の会社から「はみ出ている人」― 桂さん、バシバシ、突っ込んでくるもんだからついついハードな発言をしているかもしれない。 最近、思っているのがどうやってPHPを扱う会社で優れた人材に来ていただけるか?という部分。 PHPは、多分、今も昔も中心なんだか周縁なんだかわからない立ち位置にいる。PHPをPHP市場だけで捉えると、高トラフィックなサービスを経験するという、「良い経験をしてきたエンジニア」は、藤本さんところのグリー社、グリー出身者、最初からPHPを活用していたYa
dots. Conference Spring 2016 ゲーム開発の裏側 http://eventdots.jp/event/580344
Web の会社でエンジニアを始めて 4 年、ずっと運用エンジニアをやってました。運用とは端的に言うと、社内外の他人が作ったソフトウェアを期待通りに動作させるためのエンジニアリングだと思ってます。アプリケーションはもちろん開発者が作ったものですし、MySQL や Apache や Linux も全部他人が作り上げたソフトウェアであり、それらの設定を変更したりパッチを当てたり運用ツールを駆使することで、協調動作させることに磨きをかけてきました。 ただ、いつまでたっても他人の作ったものの面倒を見てることには変わりないし、運用ツールを開発したところでそれはあくまで誰かが生み出す価値のサポートにすぎないのが自分的には満足できなくて、ずっとアプリケーション(ビジネスロジック)が作りたいと思ってました。 で、今年の始めからたまたまタイミングよく新規開発の部署に入ることになって、いきなり開発者をやることに
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