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ブックマーク / xtech.nikkei.com (59)

  • [Jakarta/Apacheウォッチ]第30回 Webページ生成やメール送信をもっと簡単に,テンプレートエンジンVelocity

    [Jakarta/Apacheウォッチ]第30回 Webページ生成やメール送信をもっと簡単に,テンプレートエンジンVelocity 前回,JavaSE6 新機能の一つである Scripting について紹介した。今回はそのScripting機能から利用可能な Velocity を紹介しよう。 メール送信やWebページ生成を簡単に 皆さんはJavaアプリケーションにおいて,メール送信やHTTPレスポンスページの生成をどのように実装されているだろうか。 メール送信処理においては,定型的な文面に動的な情報を埋め込み送信する文面を生成していることだろう。また,HTTPレスポンスページの生成においてもほぼ同様であろう。前者を独自に実装したり,後者をJSPで実装するのが一般的な解かもしれない。 しかし,このような処理をもっと簡単に行えるプロダクトがある。これがテンプレートエンジンとよばれるもので,動的

    [Jakarta/Apacheウォッチ]第30回 Webページ生成やメール送信をもっと簡単に,テンプレートエンジンVelocity
  • 「使えない人間」などいない - 記者の眼:ITpro

    「使えない人間が多すぎる」。職場の周りの人たちに対してこんなことを思ったことはないだろうか。「もっと有能な人たちと仕事ができれば効率が上がるのに」といったように。少なくとも,私はこう思っていた時期があった。 私が,考えを改めるきっかけになったのが,2005年の春に今の部署である日経ソフトウエア編集部に配属になったことだ。以前,技術系雑誌(今はなき日経バイト)の編集部にいたときに少しだけプログラミングの記事を書いたことはあったものの,ソフトウエアの開発経験はゼロ。はっきり言って“ズブの素人”である。プログラミングの知識が足りないため,寄稿してもらった原稿の査読すらままならない。 これはまずいと思い,意識の高い技術者の有志が開催しているプログラミング関連の勉強会やイベントにできるだけ出かけるようになった。目的は知識の習得だったが,そうした場に何度か参加しているうちに,私は集まってくる技術者自身

    「使えない人間」などいない - 記者の眼:ITpro
  • 鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発

    1. はじめに Shareと呼ばれるP2P型ファイル交換・共有システムがここ二年ほどで急速に普及し、Winnyについで第2の巨大P2Pネットワークを構成している事は皆様もご存知かと思います。以前、ネットワーク脆弱性スキャナ「Retina」(http://www.scs.co.jp/eeye/)にWinnyの検出機能を実装致しましたが、同様にShareの検出機能も実装して欲しいという強い要望を日の皆様から頂いておりました。このためには、Shareを解析せねばなりません。 どうせShareを解析するならば、利用されている暗号アルゴリズムやプロトコルを詳細に解析し、現在日で大きな社会的問題となっているShareネットワークでの情報漏えい問題に何か手を打てればと思い、年明けからShare EX2の解析に着手しました(以降、「Share」 = 「Share EX2」とする)。この甲斐あって、Re

    鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発
  • Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro

    Web APIWebサービスAPI)をプログラミングで活用するにあたって,ぜひ知っておきたい基礎技術が三つあります。古典的な技術の代表としてSOAPとWSDL,そして昨今急速に普及してきたRESTです。ごく単純に言ってしまうと,前者は「高機能で複雑」,後者は「シンプルで簡単に利用可能」と区別できるでしょう。現時点では,そのシンプルさが多くの開発者に受け入れられたおかげか,REST方式が(先達である)SOAP方式を圧倒しているように見えます*1。 もっとも,だからといってRESTがSOAPよりも優れていると結論付けるのは早計でしょう。昨今では,SOA(Service Oriented Architecture)という言葉に代表されるように,大規模なシステムを「サービス」という単位で構成し,互いに連携し合う設計手法が注目されています。特に,SOAを実現する具体的な基盤技術として注目されている

    Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro
  • 誰が攻撃しているか突き止めたい:ITpro

    ブロードバンド・ルーターを介さずにパソコンをインターネットに直接つないでいたり,ルーターのポートを開けてLAN内のパソコンをサーバーとして外部に公開したりしていると,毎日のように不審なパケットが何者かによって送りつけられてくる。 つい先日も,実験のためにWebサーバーを公開したときの1カ月分のアクセス・ログを見てみたら,攻撃を受けた痕跡が大量に記録されていた。 こうしたインターネットからの攻撃を受けたとき,やるべきことは二つ。まず最優先はサーバーやパソコンが被害を受けていないかをチェックすることだ。被害を受けていたらすぐに修復し,適切なセキュリティ対策を施す。 それから,攻撃してきたのがどこの誰なのかを突き止める。攻撃パケットをいくつか受け取ったからといって目くじらを立てる必要はないが,あまりにしつこいようなら攻撃者が契約しているプロバイダに連絡するなどの手を打つことも考えたい。そのために

    誰が攻撃しているか突き止めたい:ITpro
  • ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る

    12月4日から5日間,アメリカ西海岸を訪問し,「Web 2.0」の提唱者,ティム・オライリー氏にインタビューする機会を得た。同氏が1978年に設立したオライリー・メディア社は,コンピュータ産業のトレンドと最先端技術を数々の出版物やカンファレンスなどを通して紹介してきた。オライリー氏自身はフリー・ソフトウエアやオープンソース運動にも参加し,技術分野の伝道師的な存在として知られる。同氏が2005年9月にWeb上で公開した論文「What is Web 2.0」によれば,Web 2.0の概念はオライリー・メディアとメディアライブ・インターナショナル社とのブレイン・ストーミングから生まれた。Web 2.0という概念の着想を得たプロセスから,最近注目しているトレンドまでを聞いた(聞き手は小林 雅一=ジャーナリスト,KDDI総研・リサーチフェロー)。 ――Web 2.0の着想には,どのようにしてたどり着

    ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る
  • 第3回 PHPでQRバーコードを作成する(その1):ITpro

    レシピ プラットフォーム:HTTPサーバー 使用言語:PHP 4.0以上 GDライブラリ ver2.0以上 ※サーバーサイドで動作するものを作成する場合は,HTTPサービス(Apacheなど)とPHPが動作する環境が必要です。 今回は,任意の文字列を含むQRコード画像をプログラムで作成する方法をご紹介します。最近見かける機会が多くなったQRコードですが,ざっと調べていただくとおわかりの通り,作成には専用ソフトの購入が必要です。ところがQRコードを生成するためのライブラリという大変貴重なものをフリーウエアとして公開しているフリーソフト作者さんがいらっしゃいます。今回はこのライブラリを使用してQRコード作成プログラムを作ってみます。 QRコードとはどういうものか QRコードと言われてもピンとこない人も,下記の画像を見れば「ああ,見たことがある」と納得していただけるでしょう。 携帯電話のすべての

    第3回 PHPでQRバーコードを作成する(その1):ITpro
  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

    定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • 三菱東京UFJ銀行,オープンソースのJava開発フレームワークSeasar2を大規模システムの構築に採用

    <b>左から,開発プロジェクトに参加している木村雅彦氏,商用サポートを提供している飯田哲夫氏,Seasar2開発者の比嘉康雄氏(いずれもISID)</b> 電通国際情報サービス(ISID)は2006年7月19日,三菱東京UFJ銀行とUFJIS(三菱UFJフィナンシャル・グループのシステム子会社)が,国産のオープンソースJava開発フレームワークであるSeasar2を,大規模ミッション・クリティカル・システムの構築に採用したと発表した。UFJISがシステム・インテグレーションを担当し,ISIDがシステム開発を行う。なお,ISIDには,Seasar2のチーフ・コミッタである比嘉康雄氏(写真右)が在籍している。 Seasar2を採用したのは,三菱東京UFJ銀行の市場系取引のリスク計算を行うシステムの開発。日ヒューレット・パッカードのHP ProLiant BL20pを52台連携させたブレード・

    三菱東京UFJ銀行,オープンソースのJava開発フレームワークSeasar2を大規模システムの構築に採用
  • よい人材を採用するために

    これまでで一番難しかった仕事は何かと問われれば迷わず採用活動と答えます。採用活動の成否によって会社の発展/衰退やその人の人生に大きく影響すると言えばその難しさと責任の重大さを感じてもらえるでしょうか。そんなわけでこれまでの面接官としての数十件面接をしたり採用にまつわるをたくさん読んで勉強した経験も踏まえて今日はよい人材を採用するために、というテーマで書いてみたいと思います。 まず採用することをよく考えるべき人 まず採用することをよく考えるべき人について記してみます。 どんなに優秀でも少しでも「この人とは一緒に働きたくない」と感じる要素がある人。(多分揉め事が起きます) 短期間のうちに転職を繰り返している人。(何かしら転職を繰り返さざるをえない理由を持っている場合があります) 離職後長い期間経っている人。(精神的な病を持っている可能性があります。もしそのような場合経験上すぐに辞めてしまう可

    よい人材を採用するために
  • 「Windowsを選んだ目的はHPCの大衆化,ExcelでHPCをやってもいい」---東工大の松岡教授

    Windowsを選んだ目的はHPCの大衆化,ExcelでHPCをやってもいい」---東工大の松岡教授 「HPC(High Performance Computing)はエリートのためだけのものではない。東京工業大学は,HPCでシミュレーションができる人材を育成して,HPCの大衆化を推進することで,新しい産業を生み出そうと考えている。そのために,使いやすくて,既存のソフトウエア資産などを移行しやすいWindowsでHPCを構築した」---東京工業大学学術国際情報センターの松岡聡教授(写真)は8月24日,マイクロソフトのHPCWindowsWindows Compute Cluster Server(Windows CCS) 2003」の発表会で,同大学がWindows CCSを先行導入した理由をこう語った。 東京工業大学学術国際情報センターは,2006年4月に日最速のスーパー・コンピ

    「Windowsを選んだ目的はHPCの大衆化,ExcelでHPCをやってもいい」---東工大の松岡教授
    foaran
    foaran 2006/08/25
  • アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んでいないからではないだろうか。 コンピュータ・アーキテクチャの進歩は

    アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)
  • オンライン・ゲームの仮想通貨“偽造”に思う

    オンライン・ゲーム運営会社ガンホー・オンライン・エンターテイメントの元社員がゲーム中で使用する仮想通貨を不正に発行・換金して逮捕されたというニュースは,考えさせられる点が多かった。中でも気になったのが,仮想通貨の現金化の是非である。 仮想通貨と現金を交換する行為(リアル・マネー・トレード,RMTと呼ぶ)はオンライン・ゲームでは一般的になっており,売値と買値の差額で利益を得る業者が数多く存在する。国内のRMT市場の規模は100億円以上,日よりもオンライン・ゲームが普及している米国や韓国では,1000億円以上にもなるという。 RMT自体は違法ではないとされているものの,問題視する人は少なくない。RMTには賭博行為や詐欺行為の原因になりやすいといった点があるからだ。スクウェア・エニックスのファイナルファンタジーXIや今回問題になったガンホーのラグナロクオンラインなど,国内の多くのオンライン・ゲ

    オンライン・ゲームの仮想通貨“偽造”に思う
  • Microsoftの著名ブロガー退社に思う

    Microsoftテクノロジーエバンジェリストであり、企業ブロガーの先駆けだったロバート・スコーブルが、同社を去りポッドキャスティングのベンチャー企業へと転進するというニュースが先月流れた。 このニュースは日でもいくつかのメディアで取り上げられ、何人ものブロガーが自分のブログにコメントを寄せた。しかし、実際にロバート・スコーブルがMicrosoftでどのような仕事をしていたのか、なぜ彼が企業ブロガーとして画期的だったのかを知る人は、日では少ないのではないだろうか。 ロバート・スコーブルは、2006年1月に出した自著で、企業のコミュニケーションがブログによってどう変わっていくのかについて記した。その翻訳『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』の編集を担当することで、彼の人となりやMicrosoftでの仕事ぶりを知ることができた。 長い間、Microsoftの企

    Microsoftの著名ブロガー退社に思う
  • 【IT Japan 2006】「ビジネスモデルという設計図を使い経営戦略をITで実装せよ」---東京大学教授 松島克守氏

    「ビジネスモデルという設計図を使い経営戦略をITで実装せよ」---東京大学 工学系研究科 技術開発戦略学専攻 教授でビジネスモデル学会会長の松島克守氏は7月19日,IT Japan 2006の特別講演で,経営におけるビジネスモデルの重要さとそのITによる実装の重要性を指摘した。 松島氏は「経営戦略はビジネスモデルに展開され,ITで実装されなければならない」と指摘する。ITは単なる経営のツールではなく,経営戦略の実装である。そして実装するための設計図がビジネスモデルであると松島氏は言う。設計図なしに何かを作ることはできない。「21世紀の経営はビジネスモデルをITシステムとして実装し,システムはビジネスモデルと一体化され,その戦略的・戦術的な変化に連動できる状態に到達した企業こそが勝者になる」(松島氏)。勝者は競争優位を得て利潤を生み出す。 ただし,IT革命とは主役の交代であり,技術の革新は激

    【IT Japan 2006】「ビジネスモデルという設計図を使い経営戦略をITで実装せよ」---東京大学教授 松島克守氏
  • NTTドコモ,検索サービスを10月にスタート

    NTTドコモは,2006年10月をメドに,iモード上でのキーワード検索サービスを開始する。同社が提供するiMenuサイトだけでなく,検索ポータル事業者9社と提携を結ぶことで,一般サイトの検索も可能にする。サービス提供の対象となるのは,iモード対応のFOMA端末とmova端末のユーザー。利用料は無料で,特別な設定をする必要もなく,サービス開始時期からiMenuの「メニューリスト」に検索ボックスが表示されるようになる。 NTTドコモは,このサービスに連携する検索ポータルとして,「R25式モバイル」「infoseekモバイル」「MSNサーチ」「F★ROUTE」「OH!NEW?」「CROOZ!」「ケータイlivedoor」「SeafTyy」「モバイルgoo」の9社を挙げた。最大手の「Yahoo!モバイル」などが含まれていないが,今後随時,連携先を増やしていく計画としている。 番号ポータビリティが2

    NTTドコモ,検索サービスを10月にスタート
  • 機械翻訳への取り組み

    マイクロソフトのWebサイト「マイクロソフト サポート オンライン」にアクセスし「技術情報の検索」をクリックすると「サポート技術情報 (Knowledge Base:KB)」が検索できる。KBは,トラブルシューティングから,仕様の解説,操作方法など,様々な情報が含まれているため,Windowsをサポートする人間には必須のサービスだ。オリジナルのサポート技術情報は英語であるが,多くの言語に翻訳されている。翻訳されていないものは,機械翻訳されたものが自動的に表示されるので,見た人も多いだろう。 ところで,この機械翻訳,Microsoft Researchというマイクロソフトの研究部門の成果が生かされているらしい。ちょっと(とても?)笑ってしまうものも多いが,おおむね頑張っているのではないかと思う。Windows Vistaのベータ版のヘルプも機械翻訳である。英語原文へのリンクもあるので,英語

    機械翻訳への取り組み
  • 国産オープンソース軽量Java APサーバーSeasarのコミュニティがNPO法人を設立へ

    国産オープンソース軽量Javaアプリケーション・サーバー「Seasar」のコミュニティがNPO法人を設立する。2004年12月中に内閣府に申請し,2005年4月の設立を目指す。意思決定や財務面での透明性と,開発や保守の永続性を改善することでSeasarの普及拡大を図る。 Seasarは,アスペクト志向やDI(Dependency Injection)などの新しい技術を取り入れたJava APサーバー(正確にはDIコンテナ)。比嘉康雄氏が中心となって開発しており,すでに数十近い実際の業務システムに適用されている。統合開発環境Eclipse用のプラグイン「kijimuna」や,Strutsとの連携モジュール「S2Struts」,DBアクセス自動化のための「S2Hibernate」などSeasar用のモジュールを開発するボランティア開発者も多数いる。また比嘉氏は,Seasarに基づく設計開発手法

    国産オープンソース軽量Java APサーバーSeasarのコミュニティがNPO法人を設立へ
    foaran
    foaran 2006/03/09
  • Java技術最前線11月のお題「Java関連スクリプト言語」第1回(全4回):IT Pro

    最近,Javaとスクリプト言語の連携が注目を集めています。Javaはそれ自体,ソフトウエア開発環境として完結しています。なのになぜ,Javaでスクリプト言語を使うことが注目されているのでしょうか。 理由はおそらく「Java向けに用意されている豊富なクラスライブラリを柔軟なスクリプト言語で扱いたい」ということではないかと思います。Javaはその「固さ」が信頼性を重んじる企業システムの文化にマッチし,COBOLに代わる開発言語として受け入れられました。一方で,こうした「固さ」は思いついたことをすぐに試してみたいという用途には向きません。思いつきをすぐに形にするのは,断然スクリプト言語が優れています。Javaとスクリプト言語の「いいとこ取り」ができれば,きっと楽しいに違いありません。 Javaとスクリプト言語を併用する方法としては,Java仮想マシン(Java VM)上で動作するスクリプト言語を

    Java技術最前線11月のお題「Java関連スクリプト言語」第1回(全4回):IT Pro