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マスメディアに関するfrascaのブックマーク (22)

  • 『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 大津園児死亡事故は当に悲惨な出来事であり、被害に遭われた原田優衣ちゃんと伊藤雅宮ちゃんのご冥福を祈るとともに、ご遺族を始めとした関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げる次第です。 さて、この事故の報道におけるマスメディアの立ち振る舞いについては、いくつかの問題が指摘されています。社会に対して事故防止を啓発するという大義名分を振りかざして、大津保育園児死亡事故現場に群がった【メディアスクラム media scrum】は、園児を弔い悲しむ人々に容赦なくシャッター音を浴びせ、エモーショナルな映像を片っ端から撮影しては、これらを多分に切り取ってつなぎ合わせることで「テレビドラマ」

    『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』
  • キャパの「崩れ落ちる兵士」  "NHKのヤラセ"か - ザウルスの法則

    真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。 しかし、受け容れられない者には不快である。 ザウルスの法則 キャパの「崩れ落ちる兵士」 NHKの明らかな思考操作 洗濯機と並ぶ怠惰な国民の必需品は“洗脳機”、つまりテレビであるとわたしは思っている。先日家内が見ていたNHKドキュメンタリー「沢木耕太郎 推理ドキュメント 運命の一枚 ~"戦場"写真 最大の謎に挑む~」をパソコンの仕事をしながら、ちらちらとつい最後まで観てしまった。 話は、キャパのあまりにも有名なあのスペイン内戦で撮ったという「崩れ落ちる兵士」の真実を求めて沢木耕太郎という作家がスペインの現地に足を運び、ついにその真実をつかむという内容である。NHKの解説によると、「ネガは勿論、オリジナルプリントもキャプションも失われており、キャパ自身も詳細について確かなことは何も語らず、いったい誰が、いつ、どこで撃たれたのか全く不明なのだ。キャパに

    キャパの「崩れ落ちる兵士」  "NHKのヤラセ"か - ザウルスの法則
  • 2chとメディア、どちらが偽善か - kiss me, stupid

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

    2chとメディア、どちらが偽善か - kiss me, stupid
  • 筑紫哲也「引退」?復帰? 8日に「NEWS23」出演

    肺がん治療で休養中のニュースキャスター筑紫哲也さん(72)が2007年10月8日(月)夜、5カ月ぶりにTBS系「筑紫哲也NEWS23」に「フル」出演する。10月4日にTBSが発表した。9日以降の出演については「人が明らかにする」そうだ。「意味深」な告知に引退か、完全復帰か、それとも・・・と憶測を呼んでいる。 「自らの口で説明する」 TBSの発表によると、10月8日の放送で筑紫さんは番組冒頭から終了までスタジオで生出演する予定だ。これまでどうがんと向き合い、どんな治療をしてきたのかなどについて語るそうだ。9日以降の番組出演については、筑紫さんが「自らの口で説明する」としている。 筑紫さんは07年5月14日の番組放送中に自らが肺がんであることを告白し、長期休養に入った。「しばらく治療に専念したい。がんに打ち勝ち、また戻ってまいります」と話した。筑紫さんは「ヘビースモーカー」として知られていた

    筑紫哲也「引退」?復帰? 8日に「NEWS23」出演
  • キャスターのあり方:キャピタリストの視点:オルタナティブ・ブログ

    2万人を11万人とアサヒった(捏造した)問題に関する報ステの古館キャスターの発言は、ネットで話題になっています。 沖縄集会に11万人はアサヒった?報ステ古舘氏「仮に2万人だったとしても何がいけない」「人数の問題ではない」 古館キャスターは、 捏造発覚前は、「沖縄戦集団自決に日軍の強制がなかったとする教科書改悪の抗議集会に11万人も集まりました。政府はこれを無視していいんでしょうか?」と言い、 発覚後は、「仮に2万人だとして、 なにがいけないんでしょうかね?数の問題ですか?」と言っているようです。 また、インド洋でのキティホークへの給油量の政府発表の間違いに関しては、「政府はインド洋でのキティホークへの給油量、80万ガロンを20万ガロンと偽っていました。許せない暴挙です。」とコメントしています。 マスメディアの公共性・公益性を考えれば、捏造は「許せない暴挙」です。 政府は、給油量の誤りに関

  • 「Yahoo! Everywhere構想」へ向けた各種サービスを披露

    幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2007」で3日、ヤフーの井上雅博代表取締役社長による「オープン化で加速する『Yahoo! Everywhere構想』」と題した講演が行なわれた。 ● オープン、UI最適化、利用者中心、シームレスが重要 「Yahoo! Everywhere構想」とは、従来のPCや携帯電話にとどまらず、テレビやカーナビなどのあらゆるデバイスに向けて、Yahoo!のサービスを提供していこうというもの。 井上氏は、これからのインターネットで重視すべき点について、「『オープン』化による大きなマーケット」「デバイスに応じたサービスを提供するための『UI最適化』」「『利用者中心』のサービス思考」「あらゆるデバイスから『シームレス』にインターネッ上のサービスが利用可能」と説明した。 また、「Yahoo! JAPAN」への時間帯別アクセス数と曜日別アクセス数の推移を紹介し、

  • http://www.icchome.net/news/2007/10/post_127.html

  • 木走日記 - 日経・朝日・読売の共同サイト運営?ネットの特性とは逆流している時代錯誤も甚だしい愚かな戦略

    昨日(1日)の主要紙記事から。 【朝日新聞】 新聞ネット事業、新サービス展開 朝日・読売・日経提携 2007年10月01日21時37分 http://www.asahi.com/business/update/1001/TKY200710010381.html 【読売新聞】 日経・朝日・読売が提携…共同配達、共同サイト運営で http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071001i113.htm 【毎日新聞】 毎日jp 10月1日オープン http://www.mainichi.co.jp/information/news/20071001-122940.html 【産経新聞】 MSN産経ニュース、新公式サイトがサービス開始 http://sankei.jp.msn.com/economy/it/070930/its0709302359004-n1.

    木走日記 - 日経・朝日・読売の共同サイト運営?ネットの特性とは逆流している時代錯誤も甚だしい愚かな戦略
  • 週刊ダイヤモンド誌面と連動した「ダイヤモンド・オンライン」

    ダイヤモンド社は、ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」を10月1日にプレオープンした。正式オープンは10月22日を予定する。 「ダイヤモンド・オンライン」は、経済や時事解説、経営・マネジメントといった情報を提供するビジネスユーザー向けのWebサイト。「週刊ダイヤモンド」と連携し、週刊ダイヤモンド上の経済記事などもオンラインで公開。雑誌よりも先に速報記事を掲載することもあるが、すべての速報をWebで行なうわけではないという。 野口悠紀雄氏、山崎元氏、上杉隆氏、永沢徹氏、中谷彰宏氏らの連載コラムもWebで公開。雑誌との連動記事は全体の2割程度で、残り8割はWebオリジナルのコラムや記事を掲載。新着記事を知らせるメールマガジンや連載ごとのRSSフィードも用意し、すべての記事にソーシャルブックマークの追加アイコンを設置する。

  • 朝日・日経・読売が提携 「ネット活用で紙の新聞を維持」

    朝日新聞社、日経済新聞社、読売新聞グループ社は10月1日、ネット上での共同事業や新聞販売などについて業務提携すると発表した。3社のニュースを横断的に読めるポータルサイトを、来年1月にオープンする計画だ。 「ネットを活用して紙の新聞を断固、維持していきたい」(朝日新聞の秋山耿太郎社長)――3社の社長は同日、都内でそろって会見。共同でネット対応を進めながら、紙の新聞を守り、発展させていきたいと強調した。 産経、毎日の新サイトと同日発表 新聞の発行部数が減る中、全国紙がネット事業に積極的になっている。産経新聞社は10月1日、マイクロソフト(MS)提携して「MSN産経ニュース」をスタート。毎日新聞社も同日、MSと手を切って独自サイト「毎日jp」を開始した。MSN産経はスクープも紙よりWebに先に出すという「ウェブファースト」を掲げ(関連記事参照)、毎日jpは、外部ブロガーや他社が提供するコンテ

    朝日・日経・読売が提携 「ネット活用で紙の新聞を維持」
  • オープン記念 ウェブ書き下ろし特集2本を連載 - MSN産経ニュース

    「MSN産経ニュース」がオープンしたのを記念し、産経新聞社の記者・カメラマンがウェブ用に書き下ろした大型連載「記者は見た 世紀の事件」と、「インターネットが変えたもの」の2日(10月1日)から掲載します。 「記者は見た 世紀の事件」では、産経新聞グループの各媒体が報道してきた大事件や社会の動きを、豊富な写真と実際に取材にあたった記者・カメラマンのペンで振り返ります。メディアのスタイルは大きく変わりつつあるが、事実を取材し、伝えていく報道機関とジャーナリストの役割は変わらない−との信念を、具体的な形で表したものです。第1回は「9.11米同時多発テロ」(2001年)と、シドニー五輪での「高橋尚子、女性アスリートの頂点に」(2002年)。3日以降に1日2ずつ、掲載していきます。「MSN産経ニュース」の特色のひとつとなっている「大サイズ写真」も多数、配置しています。 また「インターネットが

  • NHK会長は辞任せよ - 池田信夫 blog

    NHKの「次期経営5ヵ年計画」が、経営委員会に却下されるという異例の事件が起こった。社長の決めた経営計画を取締役会が否決するという、民間企業ではありえない事態だ。朝日新聞によれば、古森経営委員長は「抜的な構造改革の策がなく、示された数値を肉付けする戦略や戦術が足りない」と述べ、経営計画は1年先延ばしし、執行部側に計画の再提案を求めるという。 問題の経営計画はNHKのウェブサイトに出ているが、要するに「現状を維持したい」と書かれているだけ。話題を呼んだ奇怪なミニ番組(巨大化した橋会長がNHKの社屋をお台場や六木などあちこちに置こうとしたあげく、元の場所に戻す)は、その言い訳だったのだろうか。これでは経営委の批判を浴びるのは当然だ。海老沢会長が辞任してから1年半、NHKの経営陣は何を議論してきたのか。 不可解なのは、執行部が経営計画を出す前に、経営委員と何も協議をしていなかったのかと

  • 欧米4メディアトップが語るネットの未来(3):日経ビジネスオンライン

    紙媒体とそのブランドを使ったネットメディアの関係は、各誌それぞれに特徴がある。これまで見てきたCNNマネーとエコノミストにも大きな違いがあった。その中でも、今回紹介するフォーブス・ドット・コムは、雑誌を超えて大きく飛躍し始めたという点で最も注目を集めている媒体だ。 隔週刊の雑誌のコンテンツ量をはるかに超える約3000ものコンテンツを毎日流しているだけでなく、オフィスも雑誌部門とは別にしてしまった。さらに、ネット媒体が単独で欧州やアジアに専属の駐在員を置き、動画用のスタジオまで作っている。 急速に親離れを加速させるフォーブス・ドット・コムのジェームス・スパンフェラーCEOにその狙いを聞いた。 * * * 川嶋 フォーブス・ドット・コムは海外支局の開設を加速させているようですね。動画用のスタジオまで海外に建設されているとか。成長スピードには驚かされます。 スパンフェラー 中国の上海、香港、それ

    欧米4メディアトップが語るネットの未来(3):日経ビジネスオンライン
  • ガ島通信 - 進むMSN産経、明らかに出遅れた毎日jp

    毎日新聞と分かれたマイクロソフトが産経新聞と組んで10月からスタートするニュースサイトMSN産経の記者会見が行われ、特ダネのウェブ優先「ウェブファースト」だけでなく、紙とウェブの編集を一体化するという踏み込んだ方針が示されました。ウィンドウズ・ビスタの「ガジェット」やメッセンジャーでのチャットなど、準備期間が短かったにもかかわらずMSのサービスとの連携も行われるようです。 記者会見の内容は下記ニュース記事を見ていただければ分かりますが、特にITmediaに紹介されている、「紙とネットの間にある高く厚い壁を破壊していかなければならない」「ネットの取り組みを制限しても、紙を守ることにはつながらない」「10倍の読者に向けて記事を書けると記者たちは燃えている」といった産経幹部のコメントからは並々ならぬ意欲を感じます。 「MSN産経ニュース」が10月スタート・紙とネットの編集を一体化(日経IT-PL

    ガ島通信 - 進むMSN産経、明らかに出遅れた毎日jp
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 総理がいなくてもやっていける日本――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    総理がいなくてもやっていける日――フィナンシャル・タイムズ 2007年9月21日(金)17:22 デビッド・ピリングの記事 ・党の魂をめぐる戦い 自民党総裁選 ・安倍政権1年、ひどい1年は辞任で幕 ・日の政局、膠着状態に直面 ・日は絶対に原子力を手放さない ・FTと昼を 安倍昭恵さんとランチ ・G8で2位の自殺率 助けを求める声に日政府も ・それでも昔の日には戻れない それはなぜ ・日の軍隊、役割拡大に備える ・FTと昼を 「国家の品格」藤原正彦さんと ・安倍首相、日の国際的地位確立を目指す─フィナンシャル・タイムズ単独インタビュー ・日にまだ潜むデフレの危険 ・小泉の跡継ぎ 人気が隠すよろいのヒビ ・陽も息子もまた昇る 長州から安保そして安倍家二代 ・日の主要な政策決定者が辞任表明 ・「危険」な愛国主義の波が

  • 「テレビでネット」が本格化 家電連合、高画質の映画に加え“ラジオ”も (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    家電各社がインターネットを利用したテレビ向けコンテンツ配信サービスを急速に進めている。松下電器産業やソニー、シャープなど家電5社が出資するアクトビラ(東京都港区)は9月1日、ハイビジョン画質の映像作品をネットで購入できる「VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス」を始めた。 さらに松下は、ネット配信型のラジオ番組「ポッドキャスト」を自社のアクトビラ対応テレビで聞けるようにする新サービスを計画しており、9月末にも開始することが分かった。 目標は2011年に7000万台 高速通信回線の普及で、百花繚乱のパソコン向け動画配信サービス。テレビを視聴する時間がパソコンに奪われる強い危機感を抱えた家電各社が大同団結してできたのが、アクトビラだ。 今では9つのメーカーが120のアクトビラ対応機種を発売している。ニュースや天気予報、ゲームといったコンテンツについて、「約20万台で実際に利用されていると想定

    「テレビでネット」が本格化 家電連合、高画質の映画に加え“ラジオ”も (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • らばQ : 情報格差──これから始まろうとしている本当の格差社会

    情報格差──これから始まろうとしている当の格差社会 ここ数年、新聞やテレビで格差社会という言葉をよく見るようになりました。実際、経済格差はけっこう広がりつつあります。富める者はますます富めるようになり、貧しい者はますます貧しくなる。それが格差社会です。 しかし、格差があるとはいってもそれなりにべてはいけますし、共働きならどうにか子供の一人くらいは育てられるくらいは稼げたりします。 ……今ならば。 数十年後、いや、あるいは数年後かもしれません。その「べていける」というレベルの格差すら生ぬるい、当の格差社会がやってくるかもしれません。 これを一言でいうなら、「情報格差」です。それを以下より解説します。 ググれる人、ググれない人 「ググる」子供と、「ググれない」子供という記事が、夏休みの終りに話題を賑わせました。小学6年生の娘がインターネットを活用して学習を進めて行く様を描きながら、イン

    らばQ : 情報格差──これから始まろうとしている本当の格差社会
  • http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200709200021.html

  • 「検索の第1世代は終わり」――FASTが見る“次の検索”とは

    「検索の第1世代が終局を迎えようとしている」――企業向け検索システムを手掛けるFAST Search&Transfer日法人の徳末哲一社長は、次世代の検索として「ゼロタームサーチ」を提唱する。少ない検索語で目的のサイトにたどり着ける仕組みで、携帯電話のネット機能で特に重要性が高まるとしている。 FASTはノルウェーに社を置く検索企業。企業向けに特化して展開しており、国内では楽天市場、ぐるなび、価格.comなどに導入されている。今年8月には楽天とともにモバイル向け検索と広告サービスを展開する合弁会社を設立(関連記事参照)。携帯電話向け検索にも注力する。 「検索の第1世代が終局を迎えようとしている」と徳末社長は言う。ブログの普及などでネット上のデータは増加する一方。既存の検索エンジンでは適切な情報にたどり着けないケースが増えている。同社が提唱するゼロタームサーチなら、こういった問題を解決で

    「検索の第1世代は終わり」――FASTが見る“次の検索”とは