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artに関するfrascaのブックマーク (312)

  • 江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館

    先日、歌川広重の「名所江戸百景 四ツ谷内藤新宿」をTwitterで紹介したところ、ウマが草鞋(わらじ)を履いているところが気になるという反応をいただきました。 案外、奇抜な構図が好きだった歌川広重。こちらは馬のお尻をアップにしています。広重は馬の足元にしゃがみこんで、町並みをスケッチしたのでしょうか。この場所がどこかは、オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」(有料200円)にて紹介しています→https://t.co/Mbn5nxRpHX pic.twitter.com/9uSpsGPNpd — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) July 16, 2021 確かによく見ると、人と同じ様に、ウマも4つの足すべてに草鞋を履いていることが分かります。 ウマが草鞋を履いていることは珍しいのでしょうか。他の浮世絵も見て

    江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館
  • 美術界が揺れる「アーツ前橋」作品紛失問題、前橋市と前館長が激しい対立 - 弁護士ドットコムニュース

    美術界が揺れる「アーツ前橋」作品紛失問題、前橋市と前館長が激しい対立 - 弁護士ドットコムニュース
  • 品川の旧原美術館、解体工事へ

    品川の旧原美術館、解体工事へ品川にある旧原美術館の建物が5月24日から解体工事に入ることがわかった。 旧原美術館 今年1月に惜しまれつつ活動を終えた東京・品川の旧原美術館。その建物が解体工事に入ることがわかった。 旧原美術館の塀に貼られた解体のお知らせ 同館は、原俊夫(原美術館を運営するアルカンシェール美術財団理事長)の祖父にあたる実業家・原邦造の私邸を美術館として利用したもので、1979年に開館。しかしながら建物としての歴史はさらに古く、原邸自体は1938年に竣工した。 設計は東京国立博物館館や銀座の和光館などを手がけた渡辺仁で、白く平面的な壁やガラス窓、鉄格子などを取り入れたモダニズム建築として2003年にはDOCOMOMO(モダン・ムーブメントに関わる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織)にも認定されるなど、名建築として評価されている。 旧原美術館 しかしながら、同

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    frasca 2021/05/20
  • 「ゴッホの絵を好きになってもらうまで、あきらめない」─「天才画家」を売り込んだ女性の不屈の意思 | 最新の研究でその役割が明らかに

    ゴッホの弟テオと結婚した女性 画家フィンセント・ファン・ゴッホの弟で、すでにパリの画商として名をなしていたテオドルス・ファン・ゴッホ(通称テオ)が、ヨハンナ・ボンゲルという名の22歳のオランダ人女性に出会ったのは1855年のことだった。 テオが兄フィンセントの最大の理解者で、その情熱を支え、フィンセントの常軌を逸した人生に死ぬまで寄り添っていたことは歴史の知るところだが、そのテオには性急なところがあった。2回会っただけの彼女に求婚したのだ。 ヨハンナ(通称ヨー)はつつしみ深い中流家庭の出身だった。父親から貞節を守り、感情を抑制しろと教えられて育った。アムステルダムで英語教師として身を立て、面白味のないキャリアを歩んでいた。衝動に身を任せるタイプではない。プロポーズには「ノー」と答えた。

    「ゴッホの絵を好きになってもらうまで、あきらめない」─「天才画家」を売り込んだ女性の不屈の意思 | 最新の研究でその役割が明らかに
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    frasca 2021/05/12
  • 川合玉堂はどうやって日本の風景を描いたのか|山種美術館

    こんにちは。山種美術館特任研究員の三戸と申します。 今春、当館では開館55周年を記念して「川合玉堂―山﨑種二が愛した日画の巨匠―」(2021年4月4日まで)を開催しています。 ※このイベントは終了しました【2023年1月4日追記】 その関連イベントとして、先日、玉堂をテーマとしたオンライン講演会を実施し、私が講師をつとめさせていただきました。 この記事では、その中でお話ししたことの一部をご紹介したいと思います。 1.川合玉堂といえば…みなさん、川合玉堂(かわいぎょくどう)というと、どんなイメージをお持ちですか? 一般によく言われるのは、「日の山河をこよなく愛した画家」「日の自然と人々の暮らしを詩情豊かに描いた画家」といったフレーズです。 こちらは、1943(昭和18)年、玉堂が70歳を迎える年に描かれた《山雨一過》(山種美術館蔵)という作品。 雨がやみ、ちぎれ雲がただよう山あいに、さ

    川合玉堂はどうやって日本の風景を描いたのか|山種美術館
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    frasca 2021/04/06
  • あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?

    1830年の作品「民衆を導く自由の女神」を描いたのは、フランスの有名画家ウジェーヌ・ドラクロワ。ドラクロワは、砕いて粉にしたミイラから作られた絵の具を使っていた。 ウジェーヌ・ドラクロワが描いた中で、一二を争う有名な絵画が「民衆を導く自由の女神」だろう。1830年の7月革命を主題とした、フランスの国民精神が体現されていると評される一作だ。パリのルーブル美術館に収蔵されているこの作品は、館内でも人目を引く場所に飾られている。 この絵には、女神に導かれる人々が描かれている。そして人間が描かれているだけではなく、「人間そのもの」が使われて描かれているかもしれないのだという。 16世紀から1900年代初頭まで、ヨーロッパの画家たちは、人間の遺体であるミイラを原料とした絵の具を使っていたことが分かっている。ドラクロワもそうした画家の一人だった。画家たちは「マミーブラウン(ミイラの茶色)」と名付けられ

    あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?
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    frasca 2021/01/03
  • 美術手帖プレミアム

    美術手帖プレミアム
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    frasca 2020/12/22
  • 「美術史」のアヴァンギャルド|ちくま学芸文庫|佐藤 道信|webちくま

    美術史研究のあり方を変えた『眼の神殿』がこのほど文庫化しました。文庫版解説として、東京藝術大学教授・佐藤道信氏が、このが最初に刊行された時の時代状況と、制度論的研究の射程についてお書きくださっています。 私は戦後の日美術史をめぐる著作のなかで、辻惟雄『奇想の系譜』(美術出版社、1970年、ちくま学芸文庫、2004年)と北澤憲昭『眼の神殿』(美術出版社、1989年)の二書は、歴史に残る二大著作だと思っている。前者は半世紀にわたってまったく色あせることなく読みつがれ、後者も30年間、近現代日の「美術」「美術史」「美術史学」の基設計図を示した名著として読み継がれている。辻先生は大学時代の私の恩師、北澤さんは同書以後研究を共にしてきた畏友中の畏友で、この二人と出会えたことは、私の研究人生で最大の幸運と幸福だった。もう一人恩人をあげるなら、私たち二人の各著書をサントリー学芸賞に選出してく

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    frasca 2020/12/16
  • ゴッホの大規模データベース「Van Gogh Worldwide」が誕生。1000点以上の作品を掲載

    ゴッホの大規模データベース「Van Gogh Worldwide」が誕生。1000点以上の作品を掲載フィンセント・ファン・ゴッホの作品のみを集めた大規模なデータベース、「Van Gogh Worldwide」がローンチされた。ゴッホ美術館やクレラー=ミュラー美術館などが作品データを提供しており、現時点で1000点以上の作品を閲覧できる。 出典=Van Gogh Worldwideのウェブサイト(https://vangoghworldwide.org) あるようでなかったアーティスト・データベースが誕生した。フィンセント・ファン・ゴッホの作品のみに特化した「Van Gogh Worldwide」だ。 このデータベースは、世界最大のゴッホ・コレクションを誇るオランダのゴッホ美術館と、それに次ぐ規模のコレクションを有するクレラー=ミュラー美術館、そしてオランダ美術史研究所がタッグを組んでローン

    ゴッホの大規模データベース「Van Gogh Worldwide」が誕生。1000点以上の作品を掲載
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    frasca 2020/11/07
  • ポーラ美術館、30億円のゲルハルト・リヒター作品を落札。アジアにおける欧米作家作品の最高落札額

    ポーラ美術館、30億円のゲルハルト・リヒター作品を落札。アジアにおける欧米作家作品の最高落札額サザビーズは、10月6日に香港で行われた現代美術のイブニングセールにおいて、ポーラ美術館がゲルハルト・リヒターの作品を約30億円で落札したと明らかにした。 ゲルハルト・リヒター Abstraktes Bild (649-2) 1987 アジアにおけるオークションで、欧米作家作品として過去最高額である約30億円で落札されたゲルハルト・リヒターの《Abstraktes Bild (649-2) 》(1987)。その落札者が、箱根のポーラ美術館だったことがサザビーズによって明らかにされた。 作は、10月6日にサザビーズ香港で行われた現代美術セールに出品されたもの。同セールは、総落札額約93億円で、サザビーズ・アジアで開催された現代美術のセール(単独の所有者によるものをのぞく)としては過去最高額となった

    ポーラ美術館、30億円のゲルハルト・リヒター作品を落札。アジアにおける欧米作家作品の最高落札額
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    frasca 2020/10/09
  • 江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館

    2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が2012年にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています。(現在、作品は展示しておりません。) pic.twitter.com/H3ZcCV9Rmi — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 18, 2020 このツイートを書いたきっかけは、たまたま「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で「スイカの世界」を特集していた際(2020.8.18)、最近のスイカはカットした状態で販売されていることが多いという情報を知ったからです。

    江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館
  • 現代アートはわびしいか?|ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」 - obakeweb

    芸術終焉論について調べているついでに、ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」を読み返した。 「芸術の陰謀」は1996年にパリの日刊紙『リベラシオン』に掲載された短い論考であり、後期ボードリヤールの有名な論考のひとつだ。原書の編集者注記によれば、「世界中で数多くの言語に翻訳され」「当時フランスでは、相当激烈な反応を引き起こした」そう。まぁ、ボードリヤールの書き物はだいたい激烈な反応を引き起こしているのだが。*1 最大限ラフにまとめるなら、「現代アートって、根っからしょーもないのに、『そうそう、ウチらってしょーもないんすよ😉!w』などと開き直り、無知な観客を混乱させ、一周回ってしょうもなくなさそうに見せてるあたり、マジでしょうもない😤」という具合だ。たいへん面白おかしいのは、ここでdisられている同時代(80〜90年代)の現代アートには、ボードリヤールの諸理論に影響されたネオ・ジオやシミュレ

    現代アートはわびしいか?|ジャン・ボードリヤール「芸術の陰謀」 - obakeweb
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    frasca 2020/06/21
  • 姫彩 | きさい

    きさい

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    frasca 2020/06/11
  • 大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く

    大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く日の美術館で行われるメディア主催の大規模な展覧会(企画展)。その裏側を描いた『美術展の不都合な真実』が新潮新書より刊行された。このを執筆した背景について、著者の日大学芸術学部教授・古賀太に話を聞いた。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 2019年の入場者数ランキング 新型コロナウイルスによって数ヶ月もの長い臨時休館を強いられてきた美術館が、6月に入り次々と再開した。多くの美術ファンにとって喜ばしいニュースだが、美術館は事前予約制など、これまでにない対応を迫られている。このコロナ禍を機に美術館のあり方を見直すべきだという声は、美術関係者からも聞かれる。そんななか、メディア共催展(マスコミが主催に入る展覧会)をはじめとする美術館展覧会の隠れた部分を顕にした書籍『美術展の不都合な真実』(新潮新書)が刊行された

    大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く
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    frasca 2020/06/08
  • 『現代美術史』著者・山本浩貴に聞く「コロナ時代の(と)アート」

    『現代美術史』著者・山浩貴に聞く「コロナ時代の(と)アート」「社会と芸術」の視点から第二次大戦以降の西洋と日の美術を総覧した『現代美術史 欧米、日トランスナショナル』(中公新書)を昨年上梓した山浩貴。気鋭の文化研究者の山書の狙いと「コロナ後」のアートに対する見解を聞いた。 聞き手=永田晶子(美術ライター) 山浩貴 「美術史を複数化する」意識──手に取りやすく、かつ格的な現代美術史の入門書は書が国内で初めてではないかと思います。山さんは1986年生まれで、正直その若さに驚きました。まずはその出版の経緯を教えていただけますか。 留学先であったロンドン芸術大学博士課程在学中にサントリー文化財団の若手研究者対象の研究助成に応募し、2016年度の助成をいただきました。その中間報告会が東京で行われ、そこで出版元の編集者と話したのがきっかけです。当初は90年代以降のいわゆるソーシ

    『現代美術史』著者・山本浩貴に聞く「コロナ時代の(と)アート」
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    frasca 2020/04/22
  • いまこそ読みたい。アート・ブック10選

    いまこそ読みたい。アート・ブック10選新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間も多い昨今。そこで、この機会にぜひ読んでおきたい美術書10冊をピックアップ。比較的手に入りやすい2010年以降のをセレクトしてお届けする。 文=中島水緒(美術批評) 『アート・パワー』(ボリス・グロイス著、現代企画室、2017年) 出典=Amazon.co.jpより 美術批評の最前線を読む1『アート・パワー』ボリス・グロイス著、石田圭子、齋木克裕、三松倫代、角尾宣信訳(現代企画室、2017) 「アートとは何か」という問いが袋小路に陥り、作品の自律性がもはや信じられなくなった現在、芸術はなお「パワー」を有していると言えるだろうか? 国際的に活躍する美術批評家のボリス・グロイスによれば、あらゆるヒエラルキーを撤廃した「美学的平等性」のもとでこそ芸術の自律性は可能となり、文化的、社会的、政治的な問題に抗することが

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    frasca 2020/04/11
  • 自宅で名画を「再現」しよう。Instagramの新たなトレンド「#tussenkunstenquarantaine」とは?

    自宅で名画を「再現」しよう。Instagramの新たなトレンド「#tussenkunstenquarantaine」とは?新型コロナウイルスの影響により世界各国で外出禁止令の発令が続々と出ているなか、自宅で世界の名画を再現するトレンド「#tussenkunstenquarantaine」がInstagramに誕生した。 Instagram(@tussenkunstenquarantaine)より 新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、美術館や博物館が相次ぎ休館しており、世界各国では政府による外出禁止令の発令が続々と出ている。こうした状況下、自宅で世界の名画を再現するトレンド「#tussenkunstenquarantaine」がInstagramに誕生した。 オランダ人女性によって運営されているアカウント「Tussen Kunst & Quarantaine」(オランダ語で「アートと隔離の

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    frasca 2020/04/11
  • ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中

    ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中ニューヨークのグッゲンハイム美術館が、これまで同館で開催された展覧会カタログのうち、約200冊をオンラインアーカイブサイト「archive.org」で公開している。 archive.orgより「ロイ・リキテンスタイン展」のカタログ ニューヨークを代表する美術館のひとつであるグッゲンハイム美術館が、同館主催の展覧会カタログ約200冊を無料で公開している。 グッゲンハイム美術館では、2012年の時点で約60冊のカタログをオンラインで公開。その後、今追加されるかたちでリリースし、いまでは約200冊がarchive.org上で見ることができる。 ラインアップのなかには、1993年に同館で開催された「ロイ・リキテンスタイン展」や00年の「ジョルジオ・アルマーニ」展、02年に開催された「ゲルハルト・リヒタ

    ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中
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    frasca 2020/03/29
  • 抽象画に「深いことを言ってるっぽく見えるデタラメなタイトル」を付けると評価が高くなるという研究結果

    具体的な対象を描かない抽象画は時に「訓練したチンパンジーでも描ける」といった批判にさらされることもあり、実際にチンパンジーの「コンゴ」に描かせた抽象画も取り引きされています。ウォータールー大学の研究チームが発表した研究では、「抽象画にコンピューターが生成した『深いことを言ってるように見えるデタラメなタイトル』を付けると、鑑賞者が抽象画をより高く評価する」と報告されました。 Bullshit Makes the Art Grow Profounder by Martin Harry Turpin, Alexander Walker, Mane Kara-Yakoubian, Nina N. Gabert, Jonathan Fugelsang, Jennifer A. Stolz :: SSRN https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract

    抽象画に「深いことを言ってるっぽく見えるデタラメなタイトル」を付けると評価が高くなるという研究結果
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    frasca 2020/03/21
  • 「すごいとしか言えない」 北斎の名画「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を立体化する猛者現る(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    葛飾北斎の代表作として有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をまさかのレジンで立体化する人が現れ驚く声が上がっています。発想も完成度も素晴らしい……! 【別の角度から見る】 TwitterユーザーのJadeさんが制作。迫力のある大波と3隻の船、そして遠くに見える富士山という、北斎の世界的名画を手のひらサイズで立体化しています。細かい波のしぶきといった再現度もすごいですが、それらを上や横から見たりできるのが感動モノです。 制作過程も一部公開されていますが、徐々に青い塊から圧倒される波に変わり、船と漕ぐ人々まで、小さい中に表現された名画の世界にワクワクします。 Jadeさんは以前に、東映映画のオープニング(「東映」ロゴが現れる画面)を立体化して話題に。他にも海の生き物などを中心に作品を制作・展示・販売しており、次回は11月30日と12月1日に兵庫県神戸で開催されるイベント「いきもにあ」に参加予定

    「すごいとしか言えない」 北斎の名画「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を立体化する猛者現る(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
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    frasca 2019/11/20